こんにちは!
釣りを始めてぼちぼちになりますが、2014年の初売りから道具のグレードをワンランクアップさせてきましたw もう1年半使ってきてるんですね〜。
いまのところライトゲームでタックルを買い直そうかなという気も起きてないので、良い道具にであったのかなと思っております\(^o^)/
今、僕がライトゲームで使用しているロッドは、PSR−60, GRF-TE68usemouth, CI4+アジングS704LSになります。あとは番外ですが、ガルプスティックのGSS-605Lとのべ竿ww
1g以下のジグヘッドをメインに使う場合はPSR−60がメイン。
リールはカルディアを使用してますが、この竿は本当にバランスが取れていて掛けに行く竿としては最高ですね。
前回の渋〜いボトムメバルを掛けに行くときなんかすごく助かります!
雑誌にあるように、「手に取るように潮流がわかります」ってのは僕の技術レベルじゃ、うーんですけど、流れの変化はしっかり感じることができます。
あ、ちょっと重くなったぞ!? ふわっと軽くなったなぁ??的なねw
ラインの組み合わせが重要ですが、当たったときの感じ方がすごくダイレクト。
竿先にデコピンされた感じw 小さなアタリも穂先を触られた感じですね。
アタリの感覚だけでいくと、 TE68とは対照的な感じですね。
PSR−60は乾いた感じ&デジタルな感覚。 TE68はしっとりた&アナログな感覚。
投げる、掛ける、浮かすという竿の3つの仕事について完璧なPSR-60。
唯一、心配なのが抜き上げwww
20cm程度のメバルでもおデブだとちょっと怖い。多分大丈夫なんだろうけど、乾燥してる感たっぷりのロッドなんでポキっと行きそうで(=ω=.) 買い直す余裕ないから、この兵器は大事に使いますw
続いて1,5g〜4gのジグヘッド,ミニプラグ、軽いフロートリグを使う場合TE68usemouth。
べつに1,5g以下のジグヘッドが使えないわけではないですよw
これ以下だとPSR-60の方が僕にとっては使いやすいってだけ。
PSR-60とTE68usemouthの2本、どちらを買うかトコトン悩みましたよ。 結果どっちも買ってるしww
買って使い続けて初めて違いが分かってきましたけど。今では用途が全然違う竿になりましたね。
PSR−60とTE68の違いを簡単に表すと、
PSR-60は寄せるロッド!
TE68は引き剥がすロッド!!
この竿については、バットのパワーが尋常じゃないので、フッコが喰い渋ってるなーってときは1g以下のジグヘッドを使うときでもPSR-60ではなくこちらを使います。
これ50-70cmの魚をメインターゲットにしたロッドじゃないのってくらいパワフル。
誤解を恐れずに書くなら、ロッドティップはハヤ延べ竿、バットはLクラスのシーバスロッド。
これが違和感なく継いである感じですね。これもPSR-60同様に無二のロッドです。
筏のダンゴ釣りまでこなす、ちょっとどうかしてるロッドですねw ← 僕だけですねww
現在は僕のフッコ壊滅兵器としてフラッター04と共に前線で活躍中ですw
ライトタックルで超軽量リグじゃないと魚が食わないけど、掛かったら一気に引き剥がさないといけない場面なんかもありますよねー、デカカサゴとか、ボトムメバルとか。
このときにTE68に勝るもの無しって感じです。
もちろん感度の面でも優秀ですし、「乗せる竿」としての実力も折り紙つきです。
メバルもアジも巻くだけでもどうにかなりますww
3gのキャロを使った、キスゲームなんかも係りが良くて最高でしたよ!
そして、凡庸性ナンバーワンロッドがCI4+アジングS704LSですね!
僕がこの竿と出会ったきっかけは10gのメタルジグをストレスなく扱える竿を探してたということ。
まだLOCOMOVEのチューブラとソリッド2本のロッドを使ってた頃から、よく3〜6gのメタルジグを使ってまして、多魚種を釣っておったんですよ。 メイタ、チャリコ、キス、ハゼ、セイゴ、フッコ、カマス、カナトフグ、ソゲ、エソ、イカと数えたらきりがないくらいww
でも10g-15gのメタルジグとなると、アジングロッドではちょっとグニャグニャしてまともに使えず、シーバスロッドのディアルーナS906Mを使うにはロッドとのバランスが取れず、着底がわからない(=ω=.)
あー、10g-15gのメタルジグをまともに使えるロッドとかないじゃん!!
って思いながポイントで竿を探してると、仲の良い店員さんが「今度こんな竿が入りますぜ!」って教えてくれたのがCI4+S704LSだったとw
メタルジグとプラグ用にと購入しましたが、最初の釣行で使ってみると、まー感度のいいことw
人生で初めて使った「ぱっつん系」のロッドだもんで、すごい衝撃でしたww
実際最初の釣行では0,8gのジグヘッドも問題なく使えてしまい、一気にLOCOMOVEを2本とも引退に追い込んだという(°д°|||)
今になると、PSR−60や TE68usemouthという特化ロッドを手に入れてしまったので、ジグヘッドの単体ゲームのためにだけに持っていくことはなくなりましたが、絶対に釣り場に持っていく1本であります。
面倒なときや、釣り場が車から遠いときなんかは絶対にこのロッド1本になってしまいます。
ルアーの適用範囲が0,6g〜12gまでっていうのがぶっ飛んでますね。
これはシーバス用のミノーも大体のものが使えるということです。
そして感度はアジングロッド。これはある意味無敵ですね。
港湾をほぼ制覇できるロッドということになりますねw
ライトゲームをちょっとお金使って始めたいってことならば、絶対にこのロッドをオススメしますね。
ライトゲーム = CI4+S704LS って言うくらいの性能です。
最近もこのロッドで65cmのシーバスを普通に上げてます。
周りの方はびっくりされてましたが♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
いま釣竿が全部折れたら、とりあえずこのロッドを最初に買いますwww
これで全部釣れるんでw
でも僕の体感だと、バットパワーについてはTE68の方が上のような気もしますね。
ただ、全長が長い分「溜め」が効くので、浮かせるという能力面でいくとTE68と同等かそれ以上ですかね。
そして、出張のお供、ガルプスティック!! これも素晴らしいですわw
さすがに1gのジグヘッドは????って感じになりますが、そこはキャロやスプリットで対応可能!
ストレス無く使えるのが2,2gからのロッドになりますが、これも綺麗なカーブを描いて魚を寄せてくれます。
ガルプスティックシリーズは8fと6fと二本持っておりますが、コンパクトロッドでは文句無しの性能と思います。 根元ガイドもでかく、PEでもトラブルはありません 。
8fは若干持ち重りがありますが、6fについては持ち重りもさほどなく、いいバランスです。
最近売っている店を見かけないのが残念ですが、これも最高の相方ですねw
過去には70cmのシーバス、サワラもこの竿にメタルジグでとっております!
最近では巨鯉も釣ってますなwww
振り出し竿と思えぬパワーを誇るガルプスティックシリーズです。
NISSINのハヤ延べ竿については何も言いますまいwwww
ワームで10m範囲内を探る竿としては最強なんじゃwwwww
延べ竿使った豆アジングは楽しかったですよ♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
そろそろ、延べ竿豆アジングの季節になりますねw
今年もやりますとも!!
いろいろダラダラと書きましたが、ライトゲーム用のロッドは当分買い直さないんだろーなw
本当にお気に入りの道具たちなので、巨大魚にへし折られるまで使い続けたいですね!!
あ、ラインが先に切れるから絶対折れないやwww
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