こんにちは!

仕事の都合で、しばし佐賀在住の僕であります(°∀°)ノ

福岡に居るときは、通勤路に海があったから、アジングはめちゃくちゃお手軽だったんだけど・・・

こっちに来ちゃうと、海が遠くてねぇ(ノД`)・゜・。

毎度50分くらい掛けて移動するんだけど・・・・

そんな佐賀アジングにもずいぶん慣れてきましたわ(*´Д`)

20cm~25cmくらいを狙って釣れるから、食糧確保に事欠かないですねww

まだ全然佐賀エリアのアジングはやりこんでないので、一時的な現象なのか、海域の癖なのか良く分かりませんが、こちらのアジはあまり浮いてこないですねぇ~。

基本的にボトムチョイ上で釣れることが多く、レンジが変わったなぁーと思っても、せいぜい中層までしか浮いてこないですわ。

テンションフォールからの全層探索のあとは、いつも通り上から順にアジを探していくアプローチをとるのですが、毎度反応があるのは、中層以下なんですよねぇ。

同じポイントで最近釣りをした友人も、同じように感じてたみたい。

あとは、足元にピッタリ寄って来てることも多々あるので、キャストしてアタリが無いときは、ピックアップ寸前までしっかり集中しといた方が良い様子。

これは博多湾奥アジングとまったく同じですねww

そして、どちらも共通して、ダイレクトに足元に落としても反応が薄い。

なので、流れを意識して、足元の明暗に入れていくようなアプローチをとった方が釣果に繋がりやすいですね(°∀°)ノ

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流れに乗せなくても、沖の明るい所から、暗いところまでレンジキープできれば反応が出るのですが、足元近くのボトム付近でのレンジキープって意外と難しいんですよねぇ。

どうしても手前に来るとジグヘッドって浮きがちだから。。。

なので、僕は周りに釣り人が居なくて自由にアプローチできるときは、

足元狙いの場合、上の絵のようなアプローチ方法をとる事が多いです。

今回もこの足元パターンと・・・・

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このチョイ沖の明暗ドリフトパターンのどちらかがハマるといった感じ(°∀°)ノ

足元と、沖の明暗を行ったり来たりの群れが居るようですねぇ。

さて、今回使ったタックルは、34+Eのエントリーアジングロッドの410M

ラインはピンキー0.2号

リーダーはジョイントライン 0.8号を30cmほど。

水深はそんなにないのですが、おそらく反応があるレンジが中層~ボトムだろなという推測もあったので、使用するジグヘッドはザ豆 -THE MAME- 0.7gからスタートします。

まずは正面キャストからの流れ確認。

流れは→ですね。

まずは↖キャストからのドリフトフォールでアプローチ。

着水後、一度ラインを張ったら、穂先を下げつつ、張らず緩めずでドリフト。

すると、カウント35くらいで・・・・・

コツ!!

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よしよし。

やっぱり明暗についてますね(°∀°)ノ

ワームはオクトパス 1.8インチ こうはく

同じパターンで、攻めてみると・・・・・・・

すぐにヒット!

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今日は群れがしっかり入ってるみたいですね~。

しばらくこのパターンで釣れた後、反応が鈍くなったので、狙うポイントを足元にチェンジ。

ジグヘッドをストリームヘッドの0.8gにチェンジ。

ワームはパフネーク2.2インチ 黒ごまみんと

→の流れに対して、↗キャスト。

ここからカウント10フリーフォールを入れ、その後テンションフォール。

流れを使ってジグヘッドを扇状に流して、足元の明暗に入れていきます。

すると・・・・・

コツ!!

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やっぱり沖で当たらなくなると、足元に入って来てますねぇ。

そして、この410M。

エントリーモデルだけど、流れもしっかり読めますねぇ~。

潮目に入ったときの重さの変化も手元にしっかり伝えてくれます(°∀°)ノ

もちろんUBR-510や、PSR-60 THE NEXT STAGEにくらべると、ソリッド部の長さが全然違うので、潮の重さの変化を感じにくくはなりますが、他のアジングロッドとくらべても、見劣りしませんねぇ~。

これ1本でも特に困ることは無し♪

ショートロッドで、しっかり曲がってくれるので、釣っててすごく楽しいんですよ!

手元に魚のパワーをしっかり感じることも出来るし!!

4フィート台という事で、投げにくいんじゃないの??

軽量ジグヘッドを飛ばせないんじゃないの??

って思われる方も多いかもしれませんが、そこは心配なしですw

2~3投してもらえたら、おそらくキャスト時に感じる「長さの違和感」はなくなると思います。

軽量ジグヘッドを投げるときも、タラシを長めにとって(根元のガイドくらいまで)ゆったりスイングすると、しっかりバットに重さを感じて投げることが出来ます(°∀°)ノ

ボートジグ単ゲームまで熟すし、なかなか以上の仕上がりですわww

そんなこんなで、今回も小一時間でツ抜け達成でありました♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ

途中、Pinkoから借りた21コルト592XULもこそっと使ってみたけど・・・・・・

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やっぱりこの竿もすごく面白いですねぇ~♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

めちゃくちゃ曲がるwwww

トラウト寄りのアジングロッドって感じ!

小さなアタリを取って掛けていけるところは、やっぱりしっかりアジングロッドなんだけど、魚掛けた後の曲がりはトラウトロッドみたい♪

ガイドポスト60よりも、もっと曲がるんですよ。

けど、60cmの真鯛もキャッチできるパワーがありますわwww

その時の様子もそのうちyoutubeかamebaTVで見れるようになると思いますわw

発売までまだ時間が必要みたいだけど、これも楽しみなロッドですね!

さて、お次は410M持ってどこに釣りに行こうかなぁ~。

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