こんにちは!

今回は釣に行かずに、博多湾豆アジングセットを再補充でありますww

博多湾って言っても広いですからね〜、僕の日記に出てくる博多湾は東浜から車で10分エリアのことであります! 

釣行場所は超メジャースポットばかりで、pointの釣り場マップに出てくるところばっかりですね〜。

先月補充してたのに、もう全部ロストしたのかって??

いえいえ、知り合いにちょっとづつ分けたり、息子の専用のアジングケースを作ってあげたりしてたら、数が心もとなくなっただけですよw

前にも日記に書きましたが、博多湾の豆アジングに必要な道具といえば、アジメバアーミーフック♯14、ガン玉4号・1号・2B・3BでひとまずOK!

たくさん種類作ったり、買ったりしたって僕はどーせ使いませんからwwww

いや、使いこなせませんから┐(´ー`)┌

これにプラスで自作キャロ用として、中通し重りの0.5号・0.8号・1.0号、FIXパイプ 1.0mm

0.3号も2個くらいあれば色々使い勝手はいいですが、なくてもいいかな〜、訳は後述しますね!

キャロを作るときに注意しなきゃいけないのが、FIXパイプの太さ!

第一精工の「王様印」の中通し重りだと0.6mmのパイプ。

pointに売ってる赤字でSINKERって書いてある見るからにお得そうな奴なら1.0mmのパイプ。


パイプが細いぶんには構わんのですが、太すぎると入らないので注意が必要ですね〜。

以前は1.0mmでなくて0.8mmを使ってました(°∀°)ノシ どっちでも大丈夫であります\(^o^)/

作り方についてはこちらで♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

パイプの色も透明・黒・赤・蛍光緑とありますが、どれでつくっても何も差を感じませんww

パイプの長さについては、だいたい5cm前後で作ってます。

このパイプの役目というのが、大きく分けて2つあります。

一つは、ラインの保護ですね。

中通し重りの穴の中はガサガサでありますので、アジングで使うような極細ラインはそのガサガサで切れてしまう恐れがあります。

そのために、穴の中にパイプを突っ込んで滑りを良くするんですね〜。

この滑りの良さが魚にとっても違和感を与えにくくなり、あたりもダイレクトに穂先に来るようになるわけですな!

あと一つの役目が、キャロより下のリーダーが、道糸に絡むのを防止することですね!

天秤効果って言えばいいのかな??

パイプの長さをある程度長くすると、絡まり防止効果が高まります。

ただ、難点もありまして。。。。やはり、ラインとの接触面積が長くなりますと、それだけ摩擦抵抗が増え、アタリ感度を下げてしまいます。

その点、サーティーフォーのSキャリーなんかは優れてますよね〜。

接触面積の少なさではピカイチです\(^o^)/

まー、なので、キャストした時にリーダー部分が道糸に絡まない最小限の長さでキャロを作るのがベストということになりますもんね(°∀°)ノ

僕の場合は4cmくらいあればその役目は果たすかなーとw


そうそう、最近はフロートの代わりにロングリーダーを使って、自作キャロの0.3号〜0.5号にフロートリガー6号やアジメバアーミーフック0,2gを組み合わせたもので表層攻略もしております。

レインのアジアダーチビキャロスワンプと組み合わせると、ほぼジグヘッドは自力で沈んで行きません。

浮力の強いワームなんですね〜\(^o^)/

なので、軽いキャロとの組み合わせで、ジグヘッドを長く表層付近に漂わせることが可能なんですねぇ。

メバルのアミパターンほど、流れにワームを乗せてプカプカプカプカ流すこともないので、これで十分かなーとw

フロートって厚みがあって収納するのに邪魔になるんでw 実際これで豆アジ釣れてるので大丈夫(°∀°)ノ

まー、0.3号のキャロ使うくらいなら、3Bか4Bのガン玉を直接ハリスに打ってスプリットにしてもいいのかもしれんですね〜。たった重さ1gのキャロですからww

なので、面倒なら0.5号・0.8号・1.0号のキャロだけ作っとけばいいんでないかな??

一応僕は、今回も0.3号を2つ作っておきました!

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まずはキャロを補充しまして、続いてはジグヘッド!

今回は4号、1号を補充であります。

前回の日記にも書きましたが、このところ、ワームとジグヘッドをジョイフルエースで接着してしまい取り外しできないようにしております。

理由はいたって簡単で、ワームがズレるとアジが喰ってこないからww

例外的にワームチョン掛けでフォローを入れることもしますけど、これはズレてフックポイントが隠れてしまうのと訳が違いますもんね!

やっぱりベースは普通にワームをつけることになりますから、ズレないに越したことはないです\(^o^)/

これが、瞬間接着剤でワーム一体型ジグヘッドを乾かしている様子ですw

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ぶらーwww 早く乾け〜www

今回作った一体型ジグヘッドは、

・ 2/3アジアダー0.2g
・ 2/3アジアダー0.4g

・ チビキャロスワンプ0.2g
・ チビキャロスワンプ0.4g
・ チビキャロスワンプ0.95g

・ 頭全落し1.9インチ・アジキュート0.2g
・ 頭全落し1.9インチ・アジキュート0.4g

であります!

2/3ってなーにって?? 少しワームをカットしているのでありますww

この辺の豆アジの一番反応の良い長さなんですよ\(^o^)/

短すぎても目立たないのでダメでした! アジアダーについてはこれが丁度いいw

ちなみに、アジミートは頭1っこ落しでベスト♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

ワームと一体化したジグヘッドはそれぞれのワームのメーカーごとにフックケースに入れます。

ママワームは要注意ですねw 他のメーカーのワームと融合したがりますwww


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こちらのフックケースはサイズが小さいく、どんなポケットにも入れやすいので重宝しとります\(^o^)/

使用済みのフックを収納するのにも最適ですね! 

とくにママワームは注意が必要ですね〜。なんか溶けて他のワームと融合したがりますww

今回補充したジグヘッドのグラム数でわかるように、このところの博多湾での豆アジングはキャロを主体にして展開することが多いんですね〜。

もちろんジグヘッド単体でも大丈夫ではあるんですが、手返しを考えると、狙ったレンジにすぐさまジグヘッドを送り込め、かつ、豆アジでも吸い込みやすい超軽量ジグヘッドを広範囲に届けることのできる軽量キャロに部があります。

どちらが好きですかと聞かれると、ジグヘッド単体でありますΣ(°Д°;)

シンプルでわかりやすいのでww

どちらのタックルでもちゃんと釣れはしますので、その辺の自由度の高さ、戦略性の豊富さも近郊豆アジングの楽しさでありますね♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

ちなみに、最小限に荷物を減らした僕の博多湾豆アジングセットを公開しますとw

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これだけwwww

少なっΣ(°Д°;)

携帯電話よりかさばりませんwwww

なんかもータックルバックがどうのこうの、収納がどうのこうのといったレベルじゃない身軽さですね♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

こんなことができるのもホームならではですねww

さー、道具の補充も済んだし、またオカズを取りに出かけないといけないですね〜!!

豆アジ今日も待っててねw



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