こんにちは!
昨日はやっと風速4m以下でアジングプレミアムAJPRー56S を使うことができましたわ\(^o^)/
せっかく新しいロッドを手に入れたと言うのに、買ったその日からずーと強風が続きまして、まともなアジングができてませんでしたもんねー。
やっとある程度ロッドと対話ができそうな感じですね!
まー、アジングの状況としてはあまり良い状況ではないですけどねww
満月が明るくて常夜灯効果が薄いー(=ω=.)
そして、超水がクリアーでありますww
夕方は月が傘かぶっていたので、ラッキー!!ぐらいに思ってたんですが、夜事務所を出る頃にはしっかり顔を出してらっしゃたw
こんな時は、常夜灯の力ももちろん借りますが、それ以外にもアジを集める要素が高い所に行かないとですね〜。
ちゅーことで、ベイトがたまりやすいシャローエリアにエントリーすることに!
今回もメインロッドはAJPRー56S であります。
風はちょろっと吹いてはおりますが、気にするほどでもないので、軽量ジグヘッド単体で攻めましょう!
まずは自作のミニフック0.75gからスタートしますかねー。
1g以下のジグヘッドを今回は使用していきますので、ラインはピンキー0,2号 を合わせます。
このAJPRー56S、 トルザイトリングで、極細PEライン仕様【PE0.2〜0.4号・ナイロン4LB以下】のショートロッドなのですが、 ジグヘッドが0.8gを切りますと、さすがのアーマード フロロプラスF+0.1号であっても快適とは言い難いですもんねぇ。
ピンキーなどのエステルラインと比較しますと、どうしてライン比重が軽いので、ジグヘッドをアクションさせた後、フリーフォール→ナチュラルフォール→テンションフォールと移り変わるのに時間がかかり、取り損なうアタリが増えますもんねぇ。
アジはこの「→」部分、ちょうど「アクションの変わり目」で当たってくることが多いので、できれば移り変わりはスピーディーであってほしいのであります(°∀°)ノ
1g以上のリグを扱うのであれば全く問題ないですし、飛距離が伸びても、深さが増してもアタリがボケにくいのでエステルラインよりも恩恵を受ける場面は多くなりますけどね〜。
まー、そんなんで今回はピンキー0,2号を選択であります。
さーて、まずは一投目!
おー、これは飛びますねwwww
前回前々回と、風が強かったのでよくわかりませんでしたが、飛距離はPSR-60を超えておりますΣ(°Д°;)
ちょっとびっくりしたw
ガイドの大きさに起因するのかもしれませんね!
マイクロガイドと比較すると、かなり大きなリングですもんねー。
そして、ロッドが短いためピンポイントキャストがしやすい!!
これは良いですねー。
最初にちょとしたインプレを書いた時に、ロッド重量が88gと意外に重たいんだなぁーと思いましたが、実際にロッドを振ると重さは感じませんね。
ショートロッドゆえに、バランスがかなり手元に集中してますので、微妙なジグヘッドの変化を感じやすいですな!
微妙なもたれるような当たりも感知できます。
水深が5m程度のシャローエリアであれば、今日のように風が弱ければ、着底をある程度はっきり認識できますね。
着底からアクションをかけていきますと・・・・・・・・。
ちょんちょん・・・ちょん・・・ちょんちょん・・ちょん・・ツッ!
やはり手首に魚の重みをしっかり感じさせてくれますね〜。
最初は魚が暴れているのかと思っておりましたが、実際は頭をこちらに向けてちゃんと寄ってきておりますねぇ。
魚が暴れているんじゃなくて、やっぱり引きをもっともっと強く感じているんですね!
今回はすごく潮が澄んでいたので、寄せてくる魚がはっきりと見えたので、肉眼で暴れてないのが確認できました\(^o^)/
そして、前回バラシが連発してた理由も判明!!
ロッドが短くなったのに、魚を抜き上げるタイミングをPSR-60と同じにしてたので、早すぎたんですね!!
なので、抜き上げ時に魚に対して不要に負荷をかけすぎていたんですね〜。
弾力性に富んだロッドティップであっても、負荷をかけるタイミングが早すぎるとポロリしちゃいますねww
これは完全に僕の腕のなさが原因ですなwww
とりあえず、0.75gのジグヘッドであればジグヘッドの存在をしっかり感じることができますね〜。
じゃー、もっと下げていきますかね。
今度は0.55gであります。
そして、今回は久しぶりにニューワームを導入!「ヴィクトリー」
今からベイトとして極小の魚が入ってくることを考慮してメインワームにこちらを採用していくことに。
もちろんアミパターンであっても問題なく「ヴィクトリー」だけで釣れますしねw
アジアダーよりも幅を持たせたって感じですね!
さーて、無風のうちにキャスト〜!
おー、このクラスのジグヘッドになりますとPSR-60よりも飛距離の伸びが顕著ですね!
今までだと、0.75gを切りますと、アジの溜まりやすいポイントまでギリギリ届くか届かないかだったのですが、AJPR-56Sであれば、0.55gでそこまでしっかり届きます。
これにはかなり優位性を感じますね。
0.3号キャロで攻めていたエリアを0.55gのジグヘッドで攻められる!
そして、ジグヘッドの存在もしっかり感じられます。
かなり快適操作♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
海面までの距離が短いか、風が弱い状態であればかなりの感度のロッドになりますね。
0.55gであっても、5mクラスの水深であらばボトムがある程度わかりますねぇ。
ボトムから・・・・・
ちょんちょん・・・ちょんちょん・・・ちょんちょん・・・グ!!
ふむふむ、使えば使うほどロッドの良いところが見えてきましたな〜。
広い状況に対応できるロッドとは言い難いですが、足場が低く、風が緩い状況であればかなり良いゲームが楽しめます!
足場がある程度高くても、風が弱ければ問題ありませんね。
間接的にトルザイトリングの恩恵も置けてますね〜。
感度の面では僕の腕だと、マイクロガイドとの違いはわかりませんが、リングの内径が大きいので糸抜けが良いみたいで、飛距離の面での恩恵は大きいようです。
0.55gのジグヘッドをしっかり感じることができるのが、トルザイトリングのおかげなの、ショートロッドゆえなのかがわからないのでねぇww
いずれにしろ、高感度ロッドであることは間違いないです。
そして、特筆すべきは、ティップの柔らかさゆえに巻きの釣りにも十分対応しているところでしょうね!
今回も、牽引ロープの陰から巻きの釣りで・・・・・・
・・・・・・
・・・・・
超小さいけどメバルでありますw
根に潜るメバルと戦うには、ちょっとロッドが短く不安がのこりますが、対応しているラインがPE0,2号〜0.4号とパワフルなバットを有しているようなので、ラインを太くしてドラグ締め気味で対応すれば良いかと♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
こうして考えると、バットが強すぎるということもないのかもしれません。
アジングはもちろん、足場の良い場所でのメバリングも十分にこの一本で対応してくれます。
5gまでルアーも背負えますので、ミニプラグによるカマス・フッコゲームも十分対応ですね。
GRF−TE68 usemouthでカマス・フッコゲームはやっておりますが、使用ラインは0.2号がメインでしたので、AJPR-56Sであってもちょうど良いはずですもんね!
ティップの食い込みの良さ、PEラインの糸抜けの良さ、これでカマスゲームが楽しくないはずがないですねwww
そして、これからのヒイカゲームにも最適なはずですね!
今年は僕もヒイカゲームに挑戦してみようかな♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
そして本日のアジングも釣果は厳しく、1時間ちょいで6匹・・・・・。
気温も下がりだしたし、水温の下がりやすいシャローエリアのアジは活性が下がり気味なのかもしれませんね〜?
ただ今回は満月で常夜灯にアジの寄りが悪かっただけのような気もしますのでねー。
メバルが毎回狙って釣れるようにはなってきましたので、ここ1週間で水温が低下したことは間違いないでしょうな〜。
さてさて、ショートロッドという最良の相棒を手に入れましたが、今後のアジの動向が心配でなりませんわwww
そして、ついに今年も囲炉裏に炭を入れましたわ〜。
これに炭を入れ出すと、メバルの串焼きのシーズンだなーと感じますわ。。。。。
10月も残す所あと3日ですもんねー(=ω=.)
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