こんにちは!

毎度バタバタな人生を楽しんでいる僕でありますww

子供たちのおたふく風邪騒動も収まり、ちょっと余裕が出てきたので早速仕事の合間にデイアジングであります♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

かれこれ博多湾1週間くらい覗いてないんじゃないかな?? 

豆アジの付き場は変わってないかな?

攻略パターンも変わってないかな??

港のじいちゃん達は元気かな?

うーん、気になることだらけw 

さて、中途半端に11時過ぎに仕事が終わったので、ちょっと長めのランチタイムが取れますわ!

ちゅーても、ランチは取らずにアジングでありますけどね♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

今回も仕事場が大名の方でしたので、そのまま須崎方面へGo=333

お、今回はサビキの方達が3人ほどおられますねぇ。

泳がせ釣り用のアジを確保してるっぽいですね!

邪魔にならんように僕は10mほど離れて、かつ、コマセが溜まりにくい流れの中でデイアジングを展開していきましょうかねぇ。

日差しが強いので、今日は船等のシェード(影)と、いつも通りの舟道の駆け上がり付近、海面から確認できる潮目やヨレの3点を中心に攻略していきますかな!

見た感じサビキではポツリポツリと1匹づつ釣れている感じですね。

これはアジが居ないのか?レンジが合っていないのか?捕食対象が小魚なのか?

さてさて、そのあたりはやっていけば答えがみえるかのぉ(°∀°)ノ

まずはアジの有無を確認するため、前々回あたりから活躍中のダブルジグショットで様子を探りましょう!!

ダブルジグショットの欠点は、リフトの最中、及びリフト後のサブフックのラインがある程度張るまでアタリがとりづらく合わせにくいことです。

なので、アタリが極小だったり渋い時はサブを切って、普通のジグヘッド単体勝負に出ます。

活性高い時はダブルジグショットで2本掛けを楽しんだ方がいいですわ。

前々回もちょっと書きましたが、1匹目が掛かった後ラインテンションをキープさせる程度でリールを巻きます。

そうしますと、アクションを加えなくても群れのなかで、自動的に空いている方のジグヘッドがアクションしてバイトを誘うんですねぇ。

ちょっとした鮎の友釣りみたいなゲームが楽しめますwww

ビリビリって引きが途中で一段階グンって強くなります!

これはこれでちょっとしたテクニックを必要としますので、新たなゲームとして楽しいんですよ♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

最初のアジを暴れさせすぎないように頭をこちらに向けつつ、ある程度横に走らせるとかww

ま、それは置いといて、タックル準備!!

今回はジグヘッド単体からスタートということで、PSR-60に、ピンキー 0.2号、リーダーは銀鱗0,8号を装着。

メインジグヘッドはアーミーフック♯140.75g、サブはアーミーフック♯140.2gです。

ワームはそれぞれAJIADDERを1/2にカットしたものを使用します。

さて、これをまずは舟道にキャスト!!

・・・・・・・・・・・・・・・着底。。

あら、落ちるまで反応なかった。コマセに寄って行って留守なのかな?

3投ほどしますがアタリなし。

これはボトムではないなぁ。

今度はレンジをあげて、表層からカウントダウンしながらレンジをさがしますか!

そうしますとカウント8のレンジで・・・・・ちょんちょん・・・コン!!

お! 中層ですな〜♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

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舟道に向けてキャストするのですが、実際は流れがかなり強く、カウント8する間にかなり左奥にワームが流されます。

なので、実際は思っているよりジグヘッドは沈下しておらず、カウント8取っていても表層から1m以内で掛かっている可能性が高いですね。

そして、ちょうど流された先が船のシェイドが絡む場所なんですね〜\(^o^)/

「流れ」と「影」の2つの要素が絡むところで毎度アタリが出ます。

ダブルジグショットはワームが二つ付いているため、全体堆積が大きく潮受が良いので、ドリフトの釣りにも向いてる模様w

キャスト!!

・・・・・・・・8秒、ちょんちょん・・・ちょんちょん・・・コン!!

よしゃ!!! 同じところでまた来ましたねー♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

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ここからしばし連発を楽しみますww

そこそこ活性も高く、2本掛けも狙っていけます\(^o^)/

サビキの方はちょっとペースダウンしているようですねぇ。

どうやらこの流れに乗せてワームをゆっくり見せた方が反応が良いようですね。

サビキのおじいちゃんたちにどうやって釣りよるとな?と聞かれ、リグを見せると興味津々といった感じでした♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

それ面白そうやな〜ですってw 嬉しいなぁww

毎回投げるたびに掛かるので、群れはある程度の大きさのようですね。

んで、20数匹釣ったところで、いったんアタリが止まりました。

サビキの方もピタリと釣れなくなったとの事だったので、今度はちょっと舟道の先の流れの中をボトムから攻めてみますかね。

キャロで距離を稼ぎたいのでタックルチェンジですね。

GRF-TE68usemouthに、ピンキー 0.3号、リーダは銀鱗0,8号

キャロは自作の0.8号で参りましょ! 

流れが強いので、フックはアーミーフック♯140.55gにAJIADDERを1/2にカットしたものを使用します。

さて、これを舟道の先にフルキャストーーーー!!

・・・・・・はいボトム着底。

ここから素早く大きく4回しゃくって、6秒フォール。

フォールの途中、2秒毎に一瞬ロッドを下げてテンションを軽く抜き、キャロが階段状にフォールするように意識します。

そうすることで、ワームのフォール中の軌道変化の回数が増えるので、アタリのチャンスが増えます。

チョンチョンチョンチョン・・すっ・・すっ・・すっ・・すっ・・す・・

チョンチョンチョンチョン・・すっ・・すっ・・すっ・・ゴス!!

よーし!! やっぱりちょっと離れた潮流の中にいましたねぇ。

長い距離巻いてくるので楽しいですね〜\(^o^)/

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どうやらこちらに群れが移動していたらしく、ここからまたしばらく入れ食いを堪能ww

とちゅうで、シマイサキも掛かりおじいちゃん達と盛り上がりましたわ〜(°∀°)ノ

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須崎埠頭でシマイサキ釣ったのは初めてですわー。

身近で気がつきにくいですけど、博多湾も結構豊かな海なのかもしれませんね!!

足もとには、カマスの幼魚もたくさん集まってたので秋口はカマスも楽しめるかもですな(°∀°)ノシ

うーん、幸せですねぇー♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

1週間ばっかり釣りをお休みしてましたが、豆アジ達は全然お休みしてませんでしたねw

今ならデイアジングで比較的簡単に豆アジがたくさん釣れますので、秋口の博多湾の本格的なアジングの練習にはもってこいかもしれませんね!

今年の秋はダブルジグショットで20cmのアジを2匹掛けて尺アジの引きを堪能しましょうかねぇw

近郊で尺アジはなかなか出ないでしょうけど、尺アジクラスの引きなら堪能できるかもしれませんね(°3°)

でもダブルジグショットばっかりやってたら、アジング上手くならないかもw

勝手に釣れるリグですもんねw

今日も投げるだけ投げといて、車に水筒取りに行ってもどってきたら、置き竿で勝手に2匹付いてましたwww

サブのフックに浮力を持ったせたのが正解だったのかねぇ〜??


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