こんにちは!
週末は天気悪かったですねぇー(°д°|||)
まー土曜日の昼までは天気もってくれたのでマシでしたけどねww
そんな雨の中、なにやら無性に釣りに行きたくなったので、カッパ着てアジングに行って参りまいりましたわ♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
我ながら馬鹿だなぁーとは思うんですが、試して見たいことがあると・・・・・ねーw
その試して見たいことってのは、ポケフックの件ももちろんあるのですが、ぼちぼち博多湾のアジングも終盤に差し掛かってきたので、やり残してることをちゃんとやっときたいなと思いましてねぇヽ(´▽`)/
デイゲームでコンスタントに数を釣ること、ナイトゲームではとことん数を釣ること、通勤路でぼちぼちサイズのアジを仕留めること。
ここまでは思い残すことなくやったんですけど、 まだ全然納得してないことが・・・・。
そう、豆アジをプラグで釣ること!!
もう2月ほど前にちょっとだけ日記で触れたプラグアジングですが、その後こっそりと準備は進めておりまして、ちょこちょこ工夫しながら試してたんですよねぇ\(^o^)/
釣り場でお会いした方には、プラグアジング試してるのバレてますねww
それは置いといて、最初に8月にプラグアジングをやったのは、条件がプラグに向いていたためです。
表層にアジは浮いて居るのですが、ちょっと距離が離れていて、0.4gや0.6gではちょっと届かないけど、スローに誘わないといけないという場面に遭遇したためだったんですよ。
しかし、それ以降はプラグじゃないと厳しいなぁーという状況にはならなかったんですよw
DFR−511を手に入れてから、超軽量リグの飛距離がかなり伸びたというのもあったので特にですね。
しかし、先に書いたような条件の時は、プラグかフロートを使わないとゲームにならないということもあるので、「プラグアジング」という引き出しも持っていて損はないですもんね♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
そのままプラグメバリングの引き出しにもなりますので、これからのシーズンはなおさら活躍の場が増えますもんね!
で早速本題のプラグアジングですが、これまたシンプルなゲームですw
コツはあるのですが、難しい技術は使いません。
リールでゆっくり巻くか、ロッドでさびくかのどちらかが基本となりますね。
流れを横切るようにキャストするのがコツです♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
巻いてると、ルアーが右か左に流れていく(ドリフト)している状態になるのがベストですね。
基本的に流れの上流に向けてキャストして緩やかに流れながら自分の足元にプラグを泳がせてくると良いですわ!
ジグヘッドと違い、レンジキープはプラグの種類を変えることで行います。
表層ならフロートタイプのペンシルやフロートミノー、それよりちょい下なら、スローシンキングのペンシルかフロートミノー/スローシンキングミノー、それよりもっと下なら重た目のシンキングペンシルか、シンキングミノー。
こんな感じで、プラグを変えることでレンジを変えて行きます。
僕はプラグは表層、および表面直下しか狙いません。
それより下のレンジならワームの方が手っ取り早く釣れますのでwww
ですので、よく使うのはスローシンキングのペンシルとミノーですね(°∀°)ノ
名前を出すと、シラスミノーリップレス、シラスミノー、フラッタースティック、LINK 50、リッジ35F、オルガリップレスとこのあたりです。
とりあえず1個ということなら、シラスミノーリップレスかフラッターですね。
最初はこれを買って来たまま使用していたのですが、これだと豆アジはなかなか掛かりません(°д°|||)
ルアーが悪いわけではありません。
豆アジを対象に使用しようとしてる僕が間違ってるだけですwww
でも、プラグで釣りたいじゃないですか♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
遠征して、シャローにデカアジが刺してくるところに行けば、そのままスロータダ巻きするだけでも十分なのですが、通勤路でとなると・・・・・なかなか難しいw
そこでプラグで豆アジを釣る方法を模索してたんですよ┐(´ー`)┌
で、ある程度釣れるようにもなったので、日記に残しておこうかと。
最初は、なぜ豆アジはプラグで釣れないのかを考えてたんですよ。。。。
一つは、自分が小さいので、4cm程度の小魚であっても飲み込めないから、プラグに対しても反応しないのかなぁーと。
でも実際にやってみると、10投に一回ほどアタリのような感覚を覚えるんですよ。
常夜灯周りでサイトで確認すると、すぐ近くまで来てつつくようなそぶりをする個体も見受けられました。
あー、寄ってはくるんだなぁ。
掛からないだけでww
そこで、まずはフックを吸い込みやすいように、トリプルフックから、自作のアシストフックに交換しました!!
これはアジばりの7号にPE1号を巻いて作ったフックですね。
なぜこのフックかと言いますと、平打ち処理がされていて、吸い込まれやすい形状をしているからです♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
一般的なシングルフックを使用しなかったのも、吸い込みを優先して考えたためであります。
糸で結ばれているため、フックの動く自由度が高いのがメリットですわ!
これにしますと、明確なアタリを感じやすくなったので、フックが飲み込まれる機会は狙い通り増えたようです。
実際にこれで釣れてはいたのですが・・・・・まだ納得はできないですねw
そこで、今度は、もっと明確にフックを吸い込んでもらえるように一工夫!!
アシストフックにバイトマーカーがわりに夜行玉を装着してみました。
この一工夫でまたちょっとアタリも増えたように感じます!!
ここで一旦完成形としようかなぁーと思ってたので、タイミングをみて日記に書こうと思ってなんですよ。
しかし、アタリは格段に増えたものの、キャッチ率が高いのかと言われると・・・・・。
そこで、もう一度プラグゲームの原点に帰って考えようかと。
僕が昨シーズ、プラグメバリングおいて出した答えは、『フックは口にくわえさ焦る必要はない』という事。
なので、これもベースに考え直そうと。
この考えは『トリプルフック』の特徴を鑑みて出した答えだったので、今一度トリプルフックの有効性を考えようと思いましてねぇ〜。
確かに「吸い込み」を優先すると「アシストフック」に変えた方が良いのですが、「キャッチ率」となると、改めて考える必要がるかと。
トリプルフックの場合、とにかく魚がプラグに対してアタックすると、体のどこか【基本的に口でアタックしてくるので口の周りの何処】にフックが刺さります。 その後、フックを外そうと暴れた時点で、6つもあるフックポイントのどれかが再び体のどこかに刺さり、逃げられなくなるというのが一連の流れであると考えてます。
そのため、「フックは口に咥えさせる必要はない」という答えを導き出したんですよ。
『アジング』という事で、これまで「如何にしてフックポイントを口の中に届けるか」を突き詰めてフックを選んだり自分で作って来たりしてたもので、ついつい頭が固くなってたんですよねー。
そこで、トリプルフックでのアジングに一周して戻って参りましたwww
今度はアプローチを変えて、「如何にしてフックにアタックさせるか」を考えてきましたわ(°∀°)ノ
で、出した答えがコレ♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
トリプルフックをフライ使用にしちゃいましたww
オーロラスレッズをトリプルフックに巻いて、バイトマーカーの代わりにしましたわ!
こちらは蓄光素材なので、キャスト前にちょっとライトを当ててあげますと、淡く光ってバイトを誘います♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
この写真を撮った時は毛量が多いのですが、今はこの半分の毛量で落ち着きました(°∀°)ノ
釣果はアシストフック使用の時よりも良くなったですね!
毛量が多すぎると吸い込みを阻害しそうですねー。
後は毛の長さをもっと伸ばしてみるのも試したいですね♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜
プラグで豆アジを狙う時しばらくこのスタイルで行こうと思ってますわ!
これを言ってしまうと身もふたもないのですが、このトリプルフックを単体で投げてもたぶんアジ釣れますww
なので、プラグのボディーの方がおまけのようになってますけど、レンジをキープするお仕事はプラグボディーですからw
で、雨のなかプラグアジングをやった結果は・・・・。
ジグヘッド0.8gのカウント5のレンジでは、シラスミノーで・・・・・ゴスw
表層でライズが起きてるところでは、シラスミノーリップレスで・・・・ゴス!
ちょっとレンジが下がったかなーっという所では、シラスミノーリップレスをカウント10放置して、4秒で1回転くらいのリーリングスピードで・・・・コン!
ワームではカウント5で釣れるのに、プラグに反応がなくて困り果て、ちょんちょんとシラスミノーを平打ちさせて、テンションフォールさせてると・・・・ツン!!
雨だったので、あまり写真撮れなかったのですが、10匹ほどプラグでアジキャッチできましたわ!
ミスバイトも、バラシも、ワームに比べると非常に多かったですが、やはりプラグアジング面白いですね♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
数釣りはある程度楽しんで来れたので、残りのシーズンはプラグアジングも交えて楽しんでいきたいですわ〜(°∀°)ノシ
あ、そうそう、トリプルフックの方が必ずしもアシストフック使用のプラグゲームに勝るとは限らないので、状況によってそこも切り替えてやって行こうかと思ってまーす(°∀°)ノ
どちらにしろ、まだワームでのアジングの方が釣果でますもんねぇww
ポケフックもとりあえず日記に書いても良いかなぁーって程度にはなりましたので、近いうちに作り方も
日記に残しておきますわ〜!
にほんブログ村 ← クリックで応援いただけるとうれしいです♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪