こんにちは!
昨晩は仕事→病院→海→仕事、な感じで、ちょろっと食料調達に行ってまいりました♪
おかげ様で母上の術後の経過も順調なようで、気分的には少々楽になりましたわww
このところ、仕事に加えて毎日病院にも通う生活になり、外食が増えたこともあって、ストックしたて魚もなかなか減らなかったんですがねぇ〜。
週に1、2回しか海に向かわないと、さすがにストックしてたメバル&フッコ&アジの干物も底を着きましたわw
そこで、昨晩はちょろっと食料調達へ東浜方面へ=333
メバルが居てくれればメバルが一番食べたいんですが、居ないならセイゴ&フッコでもいいやww
塩つけて囲炉裏で串焼きにすれば、セイゴもフッコも美味しいし♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
せっかく購入したニューロッド、ソアレCI4+ S706ULS もまだ使い込めてないですもんね〜!
柔らかめの乗せ調子のロッドなのですが、ふにゃふにゃで感度が悪いという事はありませんわ(°∀°)ノ
金属的な「コーン!」というアタリは、Clear blue クリスター57や、エクスチューン アジング S604L-Sに敵いませんが、DFR−511に近しい感度はあります。
昨シーズンのアジングをしてて、思った事なんですが、僕にとってのライトゲームはやっぱり感度が良いだけではダメだなぁ〜と。
特に、アジングを始めたばかりの方で、高反発タイプのロッドを使っておられる方とも何人かお話ししましたが 、「アタルけど乗らないんですよ」という話をよく聞きました(°д°|||)
確かに、何のアタリもなく時間だけすぎる釣りは辛いのですが、当たるのにずーっと掛からない釣りも辛いwww
アタリが微かにでもでれば「魚がいる!」という確信は持てるので、モチベーションの維持では役に立ちますけどね!
あ、でも高反発ロッド【金属反響感度が高いロッド】がダメという訳では無いんですよ(°∀°)ノ
釣り方、水深、ジグヘッドの重さ、対象魚のその時の捕食の仕方、など、場合によっては、非常に厳しい時があるというだけの話ですwww
このところ、僕がしているゲームが「チャンスが少ないゲーム」でありまして、掛け損なうと後が続かない事が多くてですね〜。
そこで、乗せ調子のロッドが非常に役に立つ訳ですよ♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
「チャンスが少ないゲーム」というのは、状況がシビアであるという事でありまして、魚が居るのは、ストラクチャーと流れと灯、餌(ベイト)等の要素がより多く絡む場所で、かつ居ても数が少ない&活性も低いってことであります。
まー、釣りをする時間が選べない、行っても短時間といういのが一番「チャンス」を減らしてるのですけどねww
そこは仕方ないですもんねw
こんな感じの「チャンスの少ないゲーム」をする場合、ただ乗せ調子のロッド(ふにゃふにゃのロッド)を使えば良いかというと、もちろんそうではないです。
比較的攻略の簡単な「明暗差」を攻めるだけで釣れてくれるときは、それでも良いのですがね〜。
ワームサイズと、ジグヘッドの移動速度に合わせてジグヘッドの重さを調整するだけで良いですので。
しかし、このところ多くのタイミングで「明暗差攻略」だけではメバルもフッコも釣れてくれないんですよねぇ(((°Д°;)))
そんな時は、どうしても「流れ」を意識する必要が出てくる訳です。
どこに餌が溜まって居るかな〜?
どこで餌が流れてくるのを待ち構えて居るのかな〜??
灯があるところにある程度プランクトン&餌は集まりますが、そこにいつまでもピタッと止まって居る事はないわけですよ。
遊泳力の弱いものは流れに押されてどこかに行きますし、泳ぎ回れるものは流れに対して意外と素直に移動を繰り返しておりますので。
ってことで、『流れを読める最低限の感度』がロッドには求められる訳です(°∀°)ノ
乗せ調子のロッドの場合、ショートバイトを明確に捉える感度は必要ありません。
バイトがあった場合、勝手に掛かる事が多いのでww
それよりも、流れを読める事、潮目がわかる事が重要ですね!
『ショートバイトが判る事』よりも『バイトが出そうな場所が判る事』の方が、「チャンスが少ないゲーム」においては重要だと考えて居る訳です♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
ちなみに、ソアレCI4+ S706ULSは、流れを読む事が比較的簡単にできます。
ティップが流れがあるところではモタレるので、常夜灯下であれば視力を使って穂先を見る事でもわかりますし、慣れてきますと、手元に来る「重たさの変化」で潮目を探す事ができるようになりますわ!
0.5gのジグヘッドのキャストも問題なく、5g程度のミニプラグのキャストも問題無し♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
メバリング&フッコゲームでのメインロッドに使っていくことになりそうですわ!
さて、それは置いといてww
昨日の釣果ですね!
22時頃、東浜エリアに参りますと・・・・・・・おーう、潮位低い(((°Д°;)))
でも、流れはある程度出てますね。
風もぼちぼち吹いて居る程度なので、ゲーム自体は問題ないかなぁ。
潮位はもうちょっと欲しかった・・・・。
時間も30分しかないので、早速タックル準備。
ci4 s706ulsにルミナシャイン0.3号、リーダーは銀鱗 1号を装着。
まずは0.6gのジグヘッド&パラワームで流れを見てみますかね。
常夜灯で明るくなって居るエリアの先までキャストし、テンションフオールで流れを確認します。
・・・・・右から左に押してきてますねぇ。
とりあえず、灯エリアの右側の暗部にキャストして、軽くドリフトさせながら灯の方にワームが流れていくように見せてみましょ!
暗いところから明るいところに入るタイミングと明るいところから暗いところに出るタイミングで喰ってくれるとありがたいですねww
キャスト!
カウント5からロッドをゆっくりと立てつつ「動かさなアジング」でフッコ&メバルを狙いますわw
暗いところから明るいところ・・・反応無し。
明るいところから暗いところに入る寸前んで・・・・・・ツン!!
よっし!!!!
やっぱり居った!
尺フッコゲット〜♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
タモを使わずに抜きあげたら、砂まみれになってしまったwww
いただきます\(^o^)/
んー、でもメバルじゃなかったなぁ。
やっぱりこの潮位だとボトムでしょうな。
とりあえず、もう1匹同じレンジで釣ったら、ボトムでメバルを探してみよう〜っと。
キャスト〜!!
・・・・・・・・・・・・あら、お留守。
やっぱりチャンスすくないねぇ〜。。。。
今度はレンジをもっと下げます。
カウント20まで落としてレンジキープしてますと、グッとジグヘッドが重たくなるエリア発見。
3回ほど同じ場所を丁寧に探ると、海藻がついてきましたww
あ、藻が生えとるのね!ここ居りそうやな〜。
ワームをちょっと大きめに変更してみましょ!
ペラリンガーに変えて、もうちょっと漂うようにしてみますと・・・・・・ドスww
やった!
おったおった♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
あら、25cmくらいのセイゴちゃんでしたかw
小さいけど体高がありますねw
藻があったし、ちょっとメバルを期待したけどなぁ┐(´ー`)┌
今度はちょっと立ち位置を変えまして、なもうちょっとドリフト幅が大きくなるようにしつつカウント5のレンジを攻め直しますと、数投で・・・・・・コン!!!
あら、もっと小さくなっちゃったwww
この直後も同サイズが1匹w
ここでタイムアップでございます(((°Д°;)))
まー、30分弱で4匹獲ったから良いか!!
はぁー、もっとゆっくり腰据えて釣りがしたいですわ〜。。。。。
釣果優先ゲームなので、新たな発見が少ないですねぇ〜。
30分釣果優先、60分実験!ってのが理想なんですけどねww
まー、もうしばらくの辛抱ですな!
いろいろ頑張るぞヽ( `д´)ノ
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