こんにちは!
昨日は懲りもせず湾奥アジングに行ってまいりました♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
もちろん、前回のリベンジのためであります!
あえて前回と同じ釣り場にエントリー致しますわ(°∀°)ノ
前回はどうもまだここのポイントの癖を読みきってなかった気もしたし、前半にある程度釣れたことを考えても、絶対に回遊のタイミングがあるはずと踏んだからですけどね〜(=ω=.)
単発的な釣果を求めると、自分の知っている「付き場」に直行した方が良いと思いますが、長い目での釣果の安定を考えると、今は1つずつ新たな釣り場を攻略して、ポイントの引き出しを増やした方が良いかな〜って!
ちゅーことで、昨年は「ここはダメ」と思っていたポイントを攻略開始♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
ここは「万年付き場」とはならず、流れもある程度強く出る 「回遊待ち」の釣りです。
とはいえ、完全な単発回遊待ちというわけでは無く、 一定周期でアジが入って通過していくポイントですね(°∀°)ノ
そう、湾奥の「山手線アジング」に代表的な釣り場かなwww
なので、タイミングによっては爆発的に釣れる事もありますが、基本的にはパタパタと数匹釣れて、沈黙を繰り返します。
短いチャンスの間に正確に「次の一手」を指して行かないと数は取れないですね┐(´ー`)┌
でもそれが面白くてwww
前回はアジがついているかもしれないという流れまでリグが届かず悔しい思いをしたので、一応キャロリグ用として、CI4+ アジング S704LSも準備。
さて、仕事上がりに釣り場に到着しますと、すでに友人Kosukeくんが先行して調査をしてくれてます。
どうやら一度地合いが来たようですが、今は渋いモードに突入とのこと。
うーん、前回と同じパターンかな???
さて、とりあえず手前側から丁寧に流れの確認からして行きましょ!
目に見える海面の流れは右から左。
海中もそうかな??
DFR−511に、ルミナシャイン0.2号、リーダーはナイロン0.8号の組み合わせで参りましょ。
キャスト!!
・・・・・・・・ある程度強く流れは出てるけど・・・。
攻めるべきポイントとなる潮の変化は乏しいな。
となると、とりあえずはこの全体の流れに絡むかけ上がり付近の回遊ルートと思われる場所を重点的に探って行きますかね!
普段なら、狙いたいところの2〜3m先に落として、効率良くポイントを探るのですが、現状は全体の癖を見ながらの展開なので、毎回安定範囲のフルキャス&ライン放出ドリフトで、流れを毎投げごとに確認しながら、駆け上がりに周辺に意識のピークを持って行きますわ♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
うーん、流れはあるけどやっぱり、オープンエリアにはアジがついてない・・・。
けど、狙いのかけ上がり付近で・・・・ッ!?
うーん、マイクロか? それともセレクティブな食いのアジか??
今回も2度目のアタリが出ない・・・・。
この、・・・ッ!を掛けないとダメだな。。。。
よし、とりあえず、体積を増やし、吸引しやすく吐き出しにくくする作戦を取るか!
パカっとケースを開けて目についた太めボディーの、ペケリングをちょいす。
それと、ちょっとロッドティップが追随しやすいようにライン角度をあまりつけないように幅の狭い「動かさないアジング+α」で対応しよう。
「+α」は昨年から使用場面が増えている重力を意識したラインコントロール。
グラビティーラインコントロールとでも言っときますかww
海面から出ているラインの面積を調整しながら動かさないアジングを展開。
そのために、堤防側から少々離れたところからアプローチすることに。
とにかく飲ませないことには先に進めない・・・・。
一人だけキャスト後に、後ろに2歩下がってコンタクト待ち。
この2歩が意外と重要だったりします(°∀°)ノ
手前の駆け上がり付近でも、きちんとレンジキープ&重力を使ったラインの遊びを確保するためには、距離が必要になりますからね。
バーチカルに真下に垂らしたようなラインには重力が分散してかからないので、ラインの遊び幅が少なくなります。
そうなると、
吸い込み⇨ロッドティップ負荷
となるので、飲ませにくい。
しかし、重力や風を利用したラインのタルミを意図的に作り出せば、
吸い込み⇨糸ふけの解消⇨ロッドティップ負荷
となるため、飲ませるチャンスが増えます。
僕は鈍臭いので、アタリの瞬間送り込んで飲ませるのは難しいなーと思い、この作戦にでましたわ♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
そうしますと・・・・・・・・・ッ!
・・・・よっしゃ!!!!
一呼吸置いてから合わせるとブルブルブル♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
うれしい〜♪
あ、スマホ車の中に忘れたΣ(°Д°;)
次のキャストもキャッチ!
よし、2匹は連続確保(°∀°)ノ
再現性あったから、攻め方としてはこれで良いな!
問題は回遊ペースですな(=ω=.)
そうこうしていると、5mほど先からライン放出ドリフトをさせると、潮目に入るコースが生まれました。
一呼吸置いて合わせるタイミングである程度順調に数を伸ばし順調につ抜け♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
順調といっても、立て続けに2〜3匹釣ると10〜20分沈黙の繰り返し。
小さなあたりを取ったら、すかさずフォローのアプローチで獲るといった感じ!
途中、フグも登場し、ワームちぎられ被害もww
ワーム取り替えついでに、どのワームでも反応が変わらないのか実験も含め、細身のカーリーテールにチェンジ。
これが功を奏したのか、順調に回遊ペースに合わせて釣れてくれます。
20匹くらい釣ったかね〜?ってところで、流れがピタッと止まりましたww
ありゃ、潮止まりか・・・・・。
狙うべき場所がわからん┐(´ー`)┌
しばし、友人Kと雑談しながら海を見てると・・・・
あれ、また動き出したねw
早速様子見すると、あれ?先ほどと流れが真逆Σ(°Д°;)
なんじゃそりゃ!
でもこの流れはプラスなんじゃない?? こっちにアジが新たに入ってくるながれだね!
この読みが正解でして、再びポコポコアジ追加♪
そして、15分くらいで再び潮止まりww
え!?潮止まるの早くない!!?Σ(°Д°;)
ここでヒロ兄登場!
今回も渋くなってからのエントリー♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
しばし雑談後、ある程度の今日の潮の流れだけ説明して釣り開始〜!
が、潮が止まってますね・・・・。
しかし、数分すると風が吹き出し、そのタイミングで潮も再び動き出しました。
あれ?でも2枚潮になってるΣ(°Д°;)
今日のこのポイントは潮流が複雑で困ったもんですww
しかし、ヒロ兄からのアドバスもあり、2段目の潮にアジがついていることにすぐに気がつき、ポツポツアジ追加!
新たな流れのヨレも発生し、しばしタクティカルなアジングを楽しみましたわ♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
ヒロ兄はこのポツリポツリの状況の中、掛けるサイズを選んでてびっくり。
小さいアタリは外して、大きいのだけ確実に飲ませてフッキングに至ってる・・・・。
kosukeくんも23cmをゲットしてるし、ヒロ兄も22cmをゲットしてる♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
僕は・・・・・・・Orz
数釣って誤魔化しますwwww
20cm弱は結構混ざったんですけどね〜w
3人の話をまとめると、どうやら、今回は長めのワームの方が反応はよかったです。
積極的にアクションさせる釣りではないので、カーリーテールであっても過剰アピールとはならなかったようですね!
効率良く長めの流れてくるバチを食べてたのかもしれませんねぇ(°∀°)ノ
そうそう、釣り終わりにヒロ兄から、送り込みフッキングのレクチャーも受けることができたので、今後はグラビティーラインコントロールに加えて自分の武器になるように昇華させますわ!
これがマスターできれば、ライン選択の中にPEも含めていけそうな気がします。
まー、そんなこんなでタクティカルアジングを楽しんできましたが、釣果は32匹♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
クーラーパンパン♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
でも何匹か僕が釣ったアジ以外も入ってうような気もするwww
なんせ、博多湾奥は妖怪アジ配りが出ますからねw
釣り方も含めて、リベンジ完了かな??
そうそう今回は100円均一のタコヤキピックを使って、釣れたアジ全部神経締めしましたわ!
ぷす!・・・ぶるぶる・・ぐたぁ。。。く(・`ω´・
でもまだまだ下手クソですww
二人から丁寧に教えてもらいながら、神経締めのスキルアップ中ですわ!
湾奥アジング、少々タクティカルな部分が出てきましたが、まだまだ絶賛爆発中ですね!!
タクティカルアジングナイト楽しいですよ〜♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
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