こんにちは!

昨日は初めて釣り具の受注会に遊びに行ってみました♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

普段ですと、こんな感じのイベントは混雑しそうなのでお店に近づかないのですけどねぇw

でも、今回のロッドはちょっと気になるロッドでしたので、ぜひ触ってみたいなぁ〜と!

それに今回の受注会には友人のむっくんもお手伝い?で来てるとのことだったのでね〜。

邪魔しにいこwww

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今回のクリアブルーさんのロッドは「曲がるロッド」ってことだったので、前からずーっと気になってはいたんですよ♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

現在僕の主力となってるロッドはDFR-511

こちらもサーティーフォーの「曲がるロッド」なんですよ(°∀°)ノ

DFR−511も、アジングロッドとしてはこれまでに無いようなアプローチのロッドでしたし、ずーっと延べ竿テイストのアジングロッドが欲しかった僕は発売されてすぐに購入したんですよwww

大まかな僕のジグヘッド単体用のアジングロッド変遷でいきますと・・・・・

TE68usemouth → PSR-60 → AJPR56S → DFR−511

って感じですわ。

どれも好きなロッドで、今でもそれぞれ出番があるので全て手元にありますわ♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

1.5g以上のジグヘッドを快適に使うとなると、TE68。

1g前後のジグヘッドをある程度動かして止める時のPSR-60

現在のような食い渋りのアジを誘って止めて即がけする時のAJPR56S

湾奥で動かさないアジングをベースに1g以下のゲーム展開をする時のDFR-511

こんだけあればもうロッドいらないんじゃ無い??って感じなのですが・・・・・

まー確かにこれだけあれば、湾奥で獲れないアジは居ませんねwww

けど、どうしても人間贅沢になっちゃうんですなぁΣ(°Д°;)

このところ、湾奥デカアジも渋くなってき、アプローチ方法も少々変えてきてるんですよ。

1g〜1.2gのジグヘッドをストンと落として、ちょっと底からレンジを上げたところでシェイキングを入れてアピール。そこから、ボトムフォールで食うのを待つといったやり方ですね。

何を考えてこうなったかと言いますと、どうやらこのところアジは回ってきても群れが小さいようなのですよ。

感覚的な話なので、何の確証もないのですが、群れの中でワームに好反応を示すこ個体は一定割合しか居ない気がするんですよ。

たとえば3割しかいないとすると・・・・

100匹の群れなら30匹はワームに興味がある。

でも、10匹の群れなら3匹しかワームに興味を持たない。

このワームに興味を持つアジに対して、「ワームに気がついてもらう必要」があるわけですよね。

現状だと、群れがおそらく小さくなってきているので、後者の状態ですね。

となると、そのワームに興味を持ってくれる少数のアジに「ワームはここだよ」とアピールする必要があるのかな?と。

そんな感じで、最近は、小さなシェイキングでちょっと誘いを意識した「動かさないアジング」を展開してるんですね〜。

となりますと、少々「動」の釣りの要素も出ててまいりまして。

こうなってくると、DFR-511ではちょっと苦手とする部分が目立ってくるんですよね・・・。

小さな連続シェイクを入れた時に、ベリーからバットにかけて少々ぶよんぶよんと反動のようなものが残るので、これがアタリを少々鈍くしてしまうんですよねぇ。

そのため、最近はDFR−511でいつも通りの「動かさないアジング」である程度アプローチして、反応がなかった時はAJPR-56Sに持ち替えるといった流れを取ることが増えてきました。

でも、AJPR-56Sはよく釣れるんですけど曲がらないのが惜しいwww

特にDFR−511の曲げる楽しさを知ってしまうと、曲がらないのが本当に・・・♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

DFR−511のもう一つの好きな点は、ロッド自体が瞬発的に走るアジの衝撃を和らげてくれるので、ドラグをライン強度ギリギリまで設定しててもまず高切れしないんですよねぇ(°∀°)ノ

実際に友人にロッド持ってもらって、エステル0.2号巻いて、その糸を僕が全力で下に振り下げててみても、ドラグは出らずに、ロッドが衝撃を吸収してしまうんですよ。もちろんラインは切れません。

これが、ゲームをしてて一番楽しんですよね〜。

ロッドにドーン!と重さがきて、ロッドぐんぐん曲げながら魚をとる♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

けどさっき言ったように、「動」の釣りは苦手。

反響感度も鈍いですww

ただ、ラインの重負荷の差で、ほとんどのアタリは獲れるので、不自由は無いんですけどね。

まー、贅沢な話、これに反響感度が加わればな・・・・と思ってたら・・・。

クリアブルーさんがそんな竿をリリースしてきましたわΣ(°Д°;)

いやー、正直びっくりですよwww

チタンティップ無しで、これを体現できるのかと・・・・・。

あ、僕は素材とか全然まるっきりわからないヽ( `д´)ノのであしからずm(_ _)m

ちょっとした実験をしてもらったのですが・・・・・

このロッドのロッドティップを、人の喉に軽く刺して、何か喋ってもらいますと・・・・

なんと、リールシートにビリビリと振動が伝わってくるんですねぇΣ(°Д°;)

なんじゃこりゃ!!!

糸電話ですか??

この反響感度の良さにはびっくり!

その秘密は、・・・・・何かにあるらしいのですが、忘れましたwww

なんか難しい話でしたw 

カーボンをぐるぐるコーティングが何とかかんとか???

ロッドティップは0.3gのジグヘッドをぶら下げた状態で、若干入ってる感じですね。

非常に繊細なロッドティップです。

0.5mmしかないので、シャーペンの芯の太さですもんねww

この穂先の柔らかさプラス曲がる、ってなると、全体がダルダルになるイメージがありましたが、それは全く無し。

きゃしゃだなーとは思いますが、パリッとした張りが持たせてあります。

一定負荷以上が継続してかかると、ベリーからもぐーっと入っていく感じですね。

AJPRのように穂先だけが「し」の字に曲がるのではありませんわ。

ベントカーブはDR-511に似ております。

少々ベリーからバットにかけて張りが強い感じ。

じゃんじゃんロッドを動かして釣るアジングに向いてるロッドではありませんが、シェイキングをした時にでるダルダル感はありませんね。

これは凄い♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

実際、海でも投げさせて貰いましたが、シェイクしても、ベリー手前までで水の負荷を耐えてくれます。

ベリーからバットにかけて出るだるさは皆無。

でも曲がるのはよく曲がりますねぇ・・・なんで???

そうそう、釣り場でパッとロッド貸してもらって、何も確認せずにキャストして、回収まで一巡したんですが、感覚的には0.6gのジグヘッドが付いてるのかな??って思ったんですけど、実際に確認すると0.3gのジグヘッドが付いてましたwww

なるほど、本当に軽量リグに特化した竿なんですね(°∀°)ノ

まーしかし、湾奥で0.4g以下を使うことはほぼないので、0.3gが最も快適に扱えるだけとなると、ちょっと微妙w

あくまで0.6g〜0.8gが超快適に使えるというのが湾奥スペシャルとしての絶対条件。

ってことで、早速自分の0.8gのジグヘッドを使わせて貰いましたが・・・・・。

めっちゃいいですねww

0.8gでボトムとって、動かさないアジングでロッドをサビキますと、ある程度ティップが入った状態となりますね。

おそらくここでアジをかけると、すぐベリーから仕事を始める感じなので、ソフトなティップをもっていますが、合わせ遅れ、合わせパワー不足というのは無いと思われます(°∀°)ノ

飛距離もDFR-511を超えてきましたΣ(°Д°;)

おーう、こりゃ恐ろしいw

チャリコがワームの尻尾を加えてくる衝撃もビンビンですね〜!

おそらく湾内で25cmクラスまでを獲るには最高のロッドの一つになるでしょうねぇ。

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今回の展示用にはバンキッシュが合わせてありましたが、まー、タックル全体が軽いことww

前回のクリスター57は、抜群にバランスは取れていたものの、ちょっとロッド自体が重かったので、値段とカタログの重さの数値を見た時に「え?」と思われた方もいたと思うのですが、今回のクリスター56ファインダーは軽く仕上がってますよ!!

リールシートもカーボンなんだそうな♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

非常に握りやすい形状です。

こうなってくると、リールも軽量のものが欲しくなりますなぁ〜。

しかし、11月下旬の発売までにお金を貯めないとならんので、しばしリールは我慢ですねw

ルビアス2004があるので、こちらでも十分軽いですからねぇ(°∀°)ノ

万人ウケするロッドでは無いと思いますが、僕のように遠征しない湾奥住人には最良のロッドになってくれそうです!

離島遠征で尺アジ以上を狙うとか、ジグヘッドも2g超を使うようなアジングには向いてないと思いますので、一本でなんでもOKとはいきませんがね〜。

離島であっても、軽量リグを使うタイミングというのはありますので、良い武器になることは間違いないですね♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

さー、うっかり予約もしてしまったことだし、頑張って働きますかな!!!!
 
 
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