こんにちは!

今日は南区は風がすごかったですの〜(°д°|||)

街路樹がワサワサ揺れてて、枝折れるんじゃないの??って感じでしたねw

そんな中、お昼から仕事で六本松方面まで出ておりまして(°∀°)ノ

こんなに風強かったらアジングはさすがにしんどいかな〜??

などと思いながらも・・・・・・・。

風が強い悪条件下でアジングしたいという欲求もちょっとあったりwww

とゆーのも、昨日のアジングで久々に7.6fのロングロッドを使ったジグ単アジングが意外と楽しかったもので♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

ロングロッドであれば、キャスト後、穂先をすぐに海面に向けて下げれば、風の影響を受けるラインの長さ(表面積)を最小限にすることができますので、強風時でもアジさえいれば、ショートロッドより楽にアジングが展開できますしね(°∀°)ノ

『ほーら、ロングロッドだから強風下でも問題なくアジングできるや〜ん!』って釣り場で思いたくもありwww

昨日使用しました、ソアレ CI4+ [Soare CI4+] S706ULSは、超乗せ調子の竿でありますので、こちらから積極的に掛けに行かなくても、掛かるときは勝手にかかるというのもありますので、強風下で掛けに行くのが難しい状況も何とかひっくり返せるんじゃないかな〜と。

もちろん此方から掛けに行った方がキャッチ率は上がりますので、極力此方から積極的に掛けに行くつもりではあるんですけどね♪

『ロングロッド』 プラス 『超軽量リール』の組み合わせも悪くないな〜ということが昨日わかり、またひとつ、ロングロッドのメリットも見えて来ましたのでね!

昨日、僕が新たに感じたロングロッドによるメリットは

動かさないアジング」の「動かさない時間」をより長くとれるということ。

僕の言っている「動かさないアジング」というのは

「連続訊き合わせ釣法」

のことでありまして、

ロッド操作としては、

ロッドをゆっくり立てて行くことでジグヘッドをサビき、

レンジキープをひたすら続ける釣り方となります。

流れが自分に対して逆方向に向かって効いている場合、究極的には「ジグヘッドを定点に止める」
という意識でやる釣り方ですね(°∀°)ノ

実際にはそんなこと無理なんでしょうけど、イメージはそうなんですwww

レンジキープというより、『ここ!!』って決めた空間の一点にジグヘッドを固定させるイメージですw

そこで、昨日はロングロッドのメリットを感じたんですよね〜。

ショートロッドの場合、ロッドを立てながらレンジキープができる最大時間【ジグヘッドを定点に固定できる時間】を「5」とすると

ロングロッドの場合、ジグヘッドを『定点に固定』ができる最大時間は「8〜10」になる

といった感じのメリットであります(°∀°)ノ

???????

すっごくわかりにくいですよねwww

DFR-511の場合、0.6gのジグヘッドをレンジキープするためには意外と早くロッドを立てて行かないとどんどん沈下してしまいます。

しかし、S706uldの場合はその長さゆえ、DFR−511の場合のそれよりかなりゆっくりロッドを立てて、ちょうどレンジキープができるのです。

どうしても「動かさないアジング」をするためには「息継ぎ」ともいえる、『いったんロッドを寝かし直す』という作業が必要となります。

そのタイミングで、ちょっとジグヘッドがブレてしまうため、自動的に食わせのアクションが入るというメリットもあるのですが、ナチュラルドリフトは一旦、そこで打ち切られるというデメリットもそこで発生するわけです。

それが、ロングロッドですと、よりゆっくりとロッドを立てて行くことが可能ですので、『息継ぎ』までの時間を長く取ることができるわけです。

ということは、それだけ「ナチュラルドリフト」の時間を伸ばすことが出来るということですね!

昨日はこれがちょうどハマったという感じだったのですわ♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

潮のヨレを探し出し、そこから「動かさないアジング」で定点にジグヘッドを固定(°∀°)ノ

しばらく固定しとくと・・・・・コツ!!

っと食ってくるw

ですので、出来るだけ長い時間「ジグヘッドを狙いの定点に固定」したかったんです。

それが昨日はロッドの長さゆえ簡単にできたというわけです♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

強風時のただ巻きにも強く、昨日、新たなメリットも発見することが出来たロングロッドで遊びたいな〜と思いましてねw

さて、16時半頃一旦仕事の区切りがついたので、30分ほど中央区エリアに寄り道=333

さて、タックル準備だ!!!

ロッド:ソアレCI4+ S706ULS 
リール:ソアレ CI4+ 500S 

ライン:月下美人 ライン タイプ-E 0.2号 
リーダー:銀鱗0,8号 

ジグヘッド:アジメバアーミーフック1.3g・1g
ワーム: ペケリング 2インチ


あれ?? 珍しくアジールじゃないじゃん!!!

・・・・・

なんでかと言いますと・・・・・・

昨日使い掛けのアジールをくっ付けてるジグヘッドを真水で洗い・・・

家にぜーんぶ忘れて来ちゃったΣ(°Д°;)

釣り場でポーチ開けたら、0.8g・1g・1,3gにペケリングとペラリンガーを付けてたジグヘッドしか入ってなかった┐(´ー`)┌

わっははw 失敗失敗wwww

昨日はガーグリップ忘れて、そこらへんで拾ったビニール袋使う羽目になるしw

なんか忘れ物が多いこの頃ですw

ちなみに、今日はロッドも忘れました(°д°|||)

DFR−511も積んで仕事に来てたつもりが、トランク開けたら入って無いという(((°Д°;)))

・・・・・・・・・・

結局、釣り場にエントリーしてみると・・・風そんなに吹いてないし。。。

ま、いいか!

とりあえず、0.8gから探りを入れます・・・・・・

ダメもとで表層・・・カウント5・・・とレンジ入れて行きますが、アタリが出ません。

あれ?? おかしいなぁ。。。。

これボトムべったりなんじゃないかな???

カウント10あたりからやたら強い流れが出ているので、0.8gだとボトムがなかなか取れません。

ってことで、手持ちで一番重たい1.3gのアーミーフックをセット♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

キャスト!!!

・・・・・・やっぱりカウント5程度からぐーっとジグヘッドが流されますね〜。

ラインをちょっとずつ送出しながら、ボトムまでジグヘッドを沈めます。

・・・・・・よし、着底。

ここからボトムのちょっと上あたりでレンジキープしつつ足元まで引いて来ます。

すると・・・・・・ココ・・・グググ!!!

よっしゃ!!!

image

おったおった!!!

ふぅー、意外とすんなり出てくれて良かった(´・ω・` )

ヒットして来たのは立ち位置から3mほど先。

ちょうど潮が反転しているところあたりです。

なるほど、ここに溜まっているのね!

ってことはそんなに遠くにキャストする必要ないし、時間短縮できるな!!

先ほどと違い今度はアンダーキャストで軽くポンと6mほど放り投げ、糸を出しつつボトムへ。

・・・・・・・・・・・

・・・・・

あれ?? 

当たらん????

今度は最初と同様、ちゃんと投げて、ボトムを取ります。

すると、足元3mで・・・・コン!!?

おろ?

やっぱりココで食うのね??

image
 
再びちゃんとキャストし、ボトムちょい上を這わせて来ますと・・・・

image

うーん、食うのはやっぱり手前だけど、どうやら距離をとって来ないと食わない。

なんでだろ??

アジが居るのは6m以上先ってこと???

そこから3m追って来てから食ってるの?????

うーん、わからんw

試しにもう一度下投げでピンポイントに食わせのスポットに入れても・・・・

食わない。。。

けど、ちゃんと飛ばして引いてくると・・・・

image


image

うーん、がっつり食って来ますw

確かに食って来てるところはジグヘッドがフッと軽くなるエリアにちょっと入ったところなんで、そこは納得なんですが、なんでそんなに引きずる距離が必要なのか不明www

もっと追求してみたかったのですが、20分経過したのでここで終了┐(´ー`)┌

とりあえず、アジ5匹キャッチは出来たのでよしとしますか♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

image

この子も元気に混ざってくれたし♪

今回は、風も強くなかったし、ボトムを引いてくるような釣りになったので、ロングロッドよりもショートロッドでクイックに小さなアタリを獲っていく戦法の方がもっと早く釣果につながったような気がしましたね〜。

湾奥でロングロッドが活きてくるのは、風が強い日や、ただ巻きが有効な時、長くドリフトをさせておく必要がある時ですね〜。

どちらのロッドでも釣れなくはないのですが、あー、ショートがあればなぁ〜と思ったのは確かですねww

これからしばらく、ショートロッドとロングロッドで釣り比べもしていってみますわ♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

せっかく持ってるので使わないともったいないですしね(°∀°)ノ

どのロッドもそれぞれ良いところがあるので、あれこれ使うのは楽しいですね〜。

にほんブログ村 釣りブログ アジングへ
 
↑ クリックで応援していただけると幸いです(°∀°)ノ