こんにちは♪
昨日は・・・・・・・・
久々にロッドを一本購入してしまいました♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
だいたい毎年2本購入ですのww
この前、試釣させていただいたJH-Special 58/TZを僕のロッドライナップに追加!!
11月にはクリアブルーのニューロッドも予約してるんですけどねぇ〜www
まー、ちょっと用途が違うので良いかなと(°∀°)ノ
11月発売予定のクリアブルーのニューロッドは、イベントの時にプロトを触らせていただいたのですが、これがすこぶる良くてですねぇ〜。
このロッドはちょっと無理しても買おうとwww
「ちがーう!!」と言われるかもしれませんが、僕の使った感触としては、DFR-511の完全上位版と言った感じなんですよ(°∀°)ノ
曲がる・飛ぶ・乗る・掛けれる・潮の重さを感じる・しなやかに寄せれる。
これが DFR−511を端的に表した感じ。
クリアブルーのニューロッドは、これに「張り」「金属的感度」「軽さ、もしくはバランス」をプラスしたちょっとどうかしたロッドww
飛距離もDFRをぐっと超えてました。
PEを使うシーンがあるかどうかわかりませんが、PEを用いたゲームもバッチリこなせるガイドセッティングの模様。
0.3gほどの、超軽量ジグヘッドに極細PEラインで完全表層ステイ釣法などのアプローチもやっていけそうな予感です♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
張りがあるのに、魚がかかるとDFRばりに綺麗に曲がるんですよね〜。
これが不思議で不思議でwwww
感度もバッチリw
僕が使わせてもらった時はまだプロトなので、あれからどう進化したのかわからないですけどね〜?
けどきっと面白いロッドに仕上がってるはず♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
で、なんでそんな面白ロッドを予約してるのに、新しくロッド買ったの???
・・・・・・・・
・・・・
うっかり・・・・・Σ(°Д°;)
・・・
だって、たまたま、仕事の隙間の時間つぶしに、ポイントの店長と井戸端会議しようと思ってお店に寄ったら、さっき1本だけ入ったって言うんだもん(´・ω・` )
シマノ '17 ソアレ CI4+ 500Sの時もそうだったけどw
・・・・・・・・・orz
まー、別の狙いもあったんですけどね♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
ひとつは、単純にチューブラのロッドをここ5〜6年使ってなかったので、ちょっと使ってみたいなと。
『チューブラとソリッドで釣果に差がでますか?』という質問もされたことがありましてね〜(°∀°)ノ
一度しっかりチューブラと向き合ってみようかという気持ちも強くなりまして!
僕がアジングを始めたときは、チューブラのロッドからスタートだったんですが、当時のチューブラのロッドは本当に掛けるのが難しくて難しくて・・・・・。
今なら問題なく掛けれる気もしますが、当時はねぇ・・・・。
高弾性ソリッドっていう魔法のティップが出てからは、もうそれに頼りきりwww
感度良いのに巻くだけで釣れる♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪って舞い踊ってましたからww
あれから、6年近く。
ソリッドが劇的進化を遂げて来たのはずーっと見て来たのですが、チューブラは・・・・・。
そんなに興味もなくてww
しかし、ここ数年、釣り場であれこれロッドを使わせてもらっていると、最近のチューブラは以前のものと違い、結構曲がるし使いやすくなってるな〜という印象はありましてね。
言われないとどっちかわからん程度の腕前ですけどww
それが、今週ヤマガブランクスのJH-Speciaを使わせてもらって・・・・!!?
ん!! なんか欠けていたピースの一つを見つけたかも???
っていう感覚になりましてねぇ〜。
ちなみに、トレンドに逆行したロングロッドでのアジングもそうなんですけどね〜。
あ、これがあれば、あんなアプローチができる!
こんな状況を克服できる!!
みたいな(°∀°)ノ
このところ僕が悩まされていたのが・・・・・・
強風。
これを克服すれば、エントリーフィールドが広がる!
という気持ちが強くありまして。
このところ、強風対策で用いていたのが、
『ロングロッドを使用して、ロッドティップを極力海面に近づけることで、風の影響を取り去る』
という、わかりやすく単純なアプローチ。
これが、よく釣れるww
周りが強風で諦めて帰っていくので、一番いいところに一人で入れますからね〜。
しかし、難点もありましてね。
どうしても、ソフトロングロッドとなると、感度はショートのアジングロッドに比べ格段に落ちます。
ロッドを下向きに使用しているため、合わせた時に「上に対して加わる力」が弱くなりバラシも増えます。
ロングロッドの最大のメリットである「溜めが効く」というのは、相手が豆アジゆえに活かせてもないしwwww
それでも、強風下となると、圧倒的にショートロッドに対して優位にゲーム展開ができるのは間違いない話ではあります(°∀°)ノ
ただ、このアプローチだとレンジキープするために『巻く』というアクションを加えていくことになりますので、『ナチュラルドリフト』というのが僕にとって極めて難しい┐(´ー`)┌
強風時であっても、海中のアジの行動はほとんど変わらないので、やはり『ナチュラルドリフト』が非常に有効な時は多いんですよ(°∀°)ノ
それが強風時はロッドティップを下げての『巻きゲーム』となるのでやりにくい。
じゃー、根本的に考え方を変えよう思いまして♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
強風時でもロッドを9時〜10時に構えてゲームする!!!!!!!!
そこで、色々考え、必要になったのが
『超高感度のロッド』
具体的には、ラインがたるんでる状態であっても手元まで『コン!』というあたりを伝えてくれるロッド。
DFR−511の最大の弱点はそこなんですよね〜。
金属的な感度は決して高くないので、アタリは荷重負荷で取るロッドなのですよ。
※がっつり喰ってこれば金属的なアタリも出ます。しかし、違和感程度のアタリも多いです。しかし、それ以前に勝手に釣れるロッド。
なので、ラインが風に吹かれてたるんだ状態ではアタリが手元まで来ない。
荷重負荷の変化が取れないので・・・・。
そこで、目をつけたのがチューブラロッド!!
チタンティップも考えましたが高いwww
実際、このまえ58TZをお借りした時に、リフトからフォールに移っていく途中、糸ふけがかなり出ている状態でのアタリが取れていたので・・・・・はっ!?としたんですよ♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
チューブラゆえに高感度!?なのかどうかはわかりませんけどw
どちらにしろアタリを拾うのに優れたロッドでかつ乗せやすい。
DFR−511はラインを張ってこそフルポテンシャルを発揮するロッドなのですが、58TZはラインを張らずともアタリがある程度はっきり出る(°∀°)ノ
で、『〇〇▷▲なアプローチ方法を考えたけどどうですかね〜?』と店長に相談に行ったら、たまたまJH-Special 58/TZが入荷しているというwwww
そのアプローチ方法というのは至ってシンプル♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
キャスト後すぐにロッドを下向きにして、ラインに対する風の影響を取り除きつつ狙いのレンジ及びアタリの出るレンジまでジグヘッドを入れる。
ここまではロングロッドの強風アジングと変わりませんねww
しかし、ここから(°∀°)ノ
狙いのレンジ到達後、ロッドを9時〜11時の角度に立てます。
すると、ラインが風をもろに受けるので、ジグヘッドは沈下する事をやめます(°∀°)ノ
立てすぎると、風を受けすぎてジグヘッドが浮きすぎます。
寝かしすぎると沈下します。
なので、凧揚げの要領で適度にラインに風を当てる事でレンジキープしちゃうという作戦!!
『動かさないアジング 強風ver.』ですね♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
ロッドを起こしてサビいてくるのが『通常バージョンの動かさないアジング』。
ロッドは動かさず、風に仕事をしてもらうのが『強風ver.』ですね(°∀°)ノ
以前、デイゲームで「ウインドドリフト釣法」というのを書いたのですが、これは基本的にアタリはラインの動きで取って掛けていたんですよ。
なので、ナイトゲームではラインが見えず出番が少ないアプローチだったんですけどね〜。
チューブラのJH-Special 58/TZという新たな武器を手にいれて、このアプローチが夜間もより有効になりましたわ♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
理論だけじゃしょうもないという事で、昨日はさっそく周りに弊社物のまったくない、風直撃ポイントでアジングして来ました!!
もちろんロッドはJH-Special 58/TZ一本だけwww
リグも超シンプルに、サイコロヘッドMini & アジールのみ♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
リグチェンジ一切なしで、強風と向き合って来ましたわ!!
ど干潮 & 強風直撃ゾーンという普通なら絶対避ける条件ww
電気ウキ釣りされてる方達もあまりの風にどんどん退散していく中でのアジングw
周りから見るとおそらくただのアホですね(=ω=.)
結果としては、突風で帽子をロストするという・・・・・・・orz
でもアジは30分で無事に10匹♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
それなりに結果も出たので、今後のアジングの引き出しの一つとして使っていけるアプローチ&タックルとなりまりましたわ♪
ロッドのインプレや、昨日の釣行内容については、また後ほど(°∀°)ノ
さーて、頑張って働かねば!!
支払いが(°д°|||)
うーん、最近のチューブラはすごいの〜♪
恐ろしく軽いし。
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