こんにちは!
アジミーティングの参加希望者が、かなりの人数になり、ちょっとびっくりしている僕であります!?
遊びに来られた皆様に楽しく過ごしていただけるように、タイムススケジュールももっと煮詰めて・人数割・配置等・も見直さないといけないなと思っとりますm(_ _)m
また、細かい時間割等が出来上がり次第、情報アップしてまいります!
野外での集まりだから、天候問題もありますし、予備日の設定もどこかでいたします。
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アジミーティングの打ち合わせもしつつ、大会の優勝賞品なんかも決めなきゃな〜と思いつつ、釣具屋さんで色々と物色してますと・・・・・・・。
おろ???
ダイワさんからガーグリップみたいなのが出てる!!!
これちょっと気になるな〜(°∀°)ノ
値段はガーグリップよりかちょい高いけど、どんな感じなのかな??
ちょっと買ってみよぉ〜。
【ダイワ】フィッシュホルダー240C
ライバルはやっぱり、僕も長く愛用している・・・・・・
ガーグリップでしょうねぇ〜♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
ってことで、ガーグリップと比べてみますかの。
まー、サイズ感はほぼ一緒。
僕が買ってみようと思ったのは、握り手がガーグリップよりも絞ってあったから。
手の小さいうちの嫁様とか子供にはガーグリップは握りにくいって言われましてね(-_-)
なので、こっちなら女性や手の小さい方でも使いやすいのかな??って思って。
実際使わないとわかんないですしねぇ〜(°∀°)ノ
魚を掴む部分を比較すると、
向かって左側がダイワ・右側がガーグリップ。
ダイワのフィッシュホルダー240Cの方が細いですわ。
口の開き具合を見てみると・・・・・・
あ、気持ちダイワのフィッシュホルダー240Cの方が広いですね(°∀°)ノ
で、肝心な「握り手」の部分は??
よくわかんないから、重ねてみますかの(°∀°)ノ
あ、ダイワの方がシェイプが入ってる分、すこし狭くなってますね。
ちょっとの差ですが、握ってみると、意外と違いますねぇ。
ガーグリップで握りにくいって方には良いかも!
たぶん、ガーグリップや、フィッシュホルダを使う方って、ズボンのぽけっとや、ベルト、救命具のベルトなんかに挟んで運用する方が多いと思いますので、そのあたりもチェック。
あ、左のガーグリップには、「返し」がはいってるけど、ダイワの方には返しがない。
こっちがガーグリップ。
こっちがフィッシュホルダ。
実際にポケットと、ベルトに付けてみたけど、やっぱるがっちり噛んで外れないのはガーグリップ。
フィッシュホルダの方は後にも書きますが、場合によってはすぐ外れちゃう。
カラビナも付いてくるから、それを併用すれば全然問題ないですけどねぇ〜。
さて、ここからが一番大事な使い勝手の問題。
2つを後ろからみるとわかるけども・・・・・・
ケースにトングをセットした状態で大きな違いがありますね。
ガーグリップはケースよりも握り手がはみ出てるので、取り出す時にモタつくことはないです。
でもフィッッシュグリップは、ケース内に握り手がすっぽり収まってるので、慣れるまで、確認して取り出さないと、ケースも一緒に掴んじゃう(((°Д°;)))
そして、フィッシュグリップはトングとケースの「簡易ロック」機構があるため、カチッとしっかりトングを収納すると中々抜けない(°д°|||)
ここの爪ですね(°∀°)ノ
移動中はしっかりはめとけば落っこちる心配がないって所では優秀なんですが、最初の方にも書きましたけど、ケースの挟み込む力が弱いので、ロックかかってる状態で、取り出そうとすると、ほぼ確実にケースごとぽけっとから外れちゃう(-_-)
で、握り手とケースの細さが一緒だから、そもそも引き抜きにくい・・・・。
う〜ん。
なので、ポイントに入ったら、キャストする前に、一度、トングをケースから抜いて、浅く挿し直しておく必要があります。
先日のアジングの最中、抜きあげた魚を挟もうとすると、何回かケースごとトングが取れちゃって、あ〜も〜!!!!!ってなりましたわww
まだ、買ったばっかりで爪の力が強いのも原因かもしれないですけどね。
とりあえず、釣り場に着いたら、キャストする前に、一度トングをケースからだして、ロックがかからない程度に指し直しておく必要がありますな。
それするだけで随分違いますわ。
正直、トングを抜くという作業だけを考えると、ガーグリップの方が僕には使いやすいです。
持った感じ、随分ダイワの方が軽く感じたんだけど、実際は??
ダイワのフィッシュホルダ。
ガーグリップ。
おー、やっぱり30g近くダイワの方が軽いですね。
なるほどなるほど。
で、魚の掴みやすさは???
まずは10cm程度の魚・・・・・
続いて20cm前後の魚・・・・
ふむふむ、ガーグリップよりも掴みやすいですわ♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
ちょっとシェイプが入るだけでも随分感覚が違いますね。
ガーグリップって、僕には力加減が難しくて、ぎゅっと握るか緩くかって感じなんですが、ダイワのフィッシュホルダは・・・・・・
何も考えずに軽くぎ握りこむとここぐらいまでがスムーズに閉じます。
これ以上閉じようとするには、ぎゅっと握りこむ必要があります。
なので、掴む力の加減がしやすい点も良いですね!
帰ってさばいた魚にも、ガーグリップで握った時ほどのダメージはありませんでしたわ。
これは良いですねぇ〜。
まー、こんな感じでガーグリップと比べて一長一短ありますが、手の小さい方や、ガーグリップでついつい魚を握りつぶしちゃってた方にはオススメですね♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
個人的にはダイワの方が使いやすいかなぁ〜。
このくらいの浅さで刺してても、口が開く力でそこそこしっかりケースにとどまってくれてるので、前回の釣行中、20回以上魚を掴む作業をしたけど、一度も落ちることはありませんでした。
15cm切るような豆アジでも、トングの口が細いから、写真も綺麗に撮れますし、ガーグリップよりも掴む時の力調整もしやすいので、しばしこちらをメインのトングとして使っていこうと思います(°∀°)ノ
DAIWAのロゴが強制的に写真撮るたびに映るのは気になるけどもwww
せめて片側だけに印刷して欲しかったなぁw
さて、今日も仕事がんばるぞぉ♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
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