こんにちは!
博多湾奥の極豆アジ、まだ数が入ってないですねぇ。
サビキやったらどのくらい釣れるんだろう?
アタリが出始めたら、3〜4回連続で反応があるんだけど、すぐに無反応になるんですよ。
そして、10分〜20分したら、またアタルる感じ。
この3〜4回アタルという状況をどう考えるのかが悩ましいところですねぇ。
アジは居るけど、スレてしまって反応しなくなっているのか?
それともアジが通過してしまって反応が無くなっているのか??
前回の日記の時は、アジが通過して居なくなっているんだろうなーって感じていたのですが、実際はどうだったんでしょ?
前回、スレでいるのではなく、アジが通過していると思ったのには一応『理由』があるんですよ。
それは、同じアプローチを取り続けていたのに、反応があるタイミングと反応がないタイミングが交互に起きたから。
攻めてるコースもレンジもほぼ一緒、リグチェンジも無し。
それでも反応のある無しが定期的に繰り返されるんですよ。
タイミングによって、流れに若干の強弱があったのも確かなので、それによって魚にスイッチが入っていた可能性もありますが・・・
流れの変化の直後にアタるというわけでも無かったのでねぇ(°∀°)ノ
おそらくアジが通過して、また戻ってるんじゃ無いかと考えたわけです。
しかし、昨日はちょっと様子が違ったんですよねぇ。
昨夜は久々に相方のPinkoと博多湾奥をチラッと覗いて来たんですよ(°∀°)ノ
まー、そんなにアジが釣れた訳じゃないけどw
今回も、東浜エリアにエントリー。
潮位が少し足りないから、厳しそうではあるけど・・・・
Pinkoと話ししながら釣り出来るだけでも楽しいから良いやwww
今回、エントリーしたのも東浜エリア。
Pinkoのタックルは、オリムから今度発売される新しいコルトシリーズ♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
湾奥の小型のアジでもしっかり、たのしめるようにチューニングされたロッドですわ!
僕が今回使うのは、34 アドバンスメントFPR-46。
パリッとしたロッドで細かいアタリを取って遊びたいなぁ〜と思いましてね!
ラインは34 ピンキー0.2号。
リーダーは0.8号。
ジグヘッドは小豆ちゃん0.6gからスタート。
まずは、正面キャストで流れ確認。
んー、今回は→に流れてますね。
↖️キャストで、スタンダードにまずは攻めます。
最初はテンションフォールで全層をザッと攻めます。
博多湾奥は、水深が3m〜5mくらいのところが多いので、5mくらい投げとけばテンションフォールでボトムまで探れますのでねー。
水深のあるエリアだと、テンションフォールだとボトムまで攻められないですから、注意が必要だけども。
例えば水深が10mあるのなら、10mは投げないと、ボトムにとどかず、足元にぶら下がって終わりになりますもんねw
ま、それは、置いといて(°∀°)ノ
うーん、テンションフォールに反応が無いなぁ。
落ちてくるものに反応が良い魚がいないみたい。
飛距離を調整しながら、ある程度テンションフォールで探りを入れても反応なし。
今度はレンジキープで探ることに。
すると、カウント5のレンジですぐに反応。
ん??
なんかおるよ、Pinko!
レンジ伝えて直ぐに、Pinkoに魚がヒット!!
ありゃま、ミニセイゴでしたかwww
しかし、ミニセイゴでもガッツリ曲がるロッドでめっちゃ楽しそう!!!
コルト592XUL、気になりますなぁ♪
しかし、浅いレンジは今回もセイゴばっかりという事で、場所移動=333
カウントレンジを5.10.15.20.25と細かく刻んでいきます。
すると、カウント10くらいの微妙なレンジでアタリが!!
しかし、掛らんなぁww
Pinkoも当たるけど掛からず悶絶www
アプローチはこんな感じ。
アタリは連続するけど、なかなか掛からないw
前回より掛からないなぁ。。。
なんでじゃろ??
そして、今回も3-4回アタリが続くと、しばらく反応がストップ。
んー、やっぱり通過してるんかねぇ??
そして、しばらく経つと、また同じレンジ、同じアプローチに反応が・・・・
・・・:ツン!!?
よしゃ〜!!!
極豆アジゲット〜♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
昨日のよりちっと小さい気がするなぁww
で、問題はここから。
Pinkoがしばらく叩いて、反応がなくなったってタイミングで、同じレンジ、同じ『ピン』を違うコースから攻めてみたんですよ。
静かなリアクションバイト狙いでね(°∀°)ノ
上のアプローチで反応がなくなったから
こっちからアプローチしてみたんですよ。
すると、またアタリがしばらく続きまして。
・・・・・
ほどなくアジゲット♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
こっちからアプローチしてみたんですよ。
すると、またアタリがしばらく続きまして。
・・・・・
ほどなくアジゲット♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
うーん、アタリが無くなったからといって、アジが通過しているとは限らないのかも。。。
潮の流れが部分的に逆になってるわけでもないから、基本的に魚の頭の向きが変わっているとは思えないんですよね。
となると、この2つのアプローチで違うのは、
アジの視点で考えると
『ワームに気がつくタイミングが違う』
という事なんですよねぇ。
今回の潮の流れは→。
となると、魚の頭の向きは←。
最初のアプローチだと、遠くから自分の正面にワームが流れて来る構図になりますよね。
だから、ゆっくり確認してから食べられる。
それが、次のアプローチになると、
自分の後ろからワームが通過して事になりますよね。
頭の上をワームが通り越した瞬間に、突然エサが目の前に現れる。
こんなイメージかな?
なので、2度目のアプローチ方法は、やってる事はただのレンジキープなんだけど、リアクションバイトを誘発してるつもりなんですよねぇ。
これで釣れたとなると・・・・
アタリがしばらく続いて、反応がストップする状況って『スレによるもの』の可能性が出てきちゃったなぁーと└(°3°)┘
群れがまだまだ薄いのは確かだと思うんですけど、反応が止まる理由は、必ずしもアジが通過した訳では無いという事かな?
同じアプローチに対してスレをおこしたアジがいる。
こりゃゲームの幅がまた広がりますね!
普通サイズのアジを狙うにしても、アジがスレたなぁーと感じた時や、反応が薄い時に、リアクションバイトを狙う事があるとおもうのですが、必ずしも激しいアクションを入れる必要はないんですよねぇ。
アジの頭の向きを考えると、激しく動かさなくても、リアクションバイトに近いアプローチは出来ますので、
『ちょっと立ち位置を変えてみる』
というのも有効な手段になりますね。
今回みたいにねぇ(°∀°)ノ
このサイズの極豆アジだと、激しく動かしてのリアクションバイトだと、掛からない事が多いですし、
どちらかと言うと、見せ方を少し変えて、小さなアクションを追加するくらいの方がヒットに繋げやすいかも知れませんわ。
潮の流れが部分的に逆になってるわけでもないから、基本的に魚の頭の向きが変わっているとは思えないんですよね。
となると、この2つのアプローチで違うのは、
アジの視点で考えると
『ワームに気がつくタイミングが違う』
という事なんですよねぇ。
今回の潮の流れは→。
となると、魚の頭の向きは←。
最初のアプローチだと、遠くから自分の正面にワームが流れて来る構図になりますよね。
だから、ゆっくり確認してから食べられる。
それが、次のアプローチになると、
自分の後ろからワームが通過して事になりますよね。
頭の上をワームが通り越した瞬間に、突然エサが目の前に現れる。
こんなイメージかな?
なので、2度目のアプローチ方法は、やってる事はただのレンジキープなんだけど、リアクションバイトを誘発してるつもりなんですよねぇ。
これで釣れたとなると・・・・
アタリがしばらく続いて、反応がストップする状況って『スレによるもの』の可能性が出てきちゃったなぁーと└(°3°)┘
群れがまだまだ薄いのは確かだと思うんですけど、反応が止まる理由は、必ずしもアジが通過した訳では無いという事かな?
同じアプローチに対してスレをおこしたアジがいる。
こりゃゲームの幅がまた広がりますね!
普通サイズのアジを狙うにしても、アジがスレたなぁーと感じた時や、反応が薄い時に、リアクションバイトを狙う事があるとおもうのですが、必ずしも激しいアクションを入れる必要はないんですよねぇ。
アジの頭の向きを考えると、激しく動かさなくても、リアクションバイトに近いアプローチは出来ますので、
『ちょっと立ち位置を変えてみる』
というのも有効な手段になりますね。
今回みたいにねぇ(°∀°)ノ
このサイズの極豆アジだと、激しく動かしてのリアクションバイトだと、掛からない事が多いですし、
どちらかと言うと、見せ方を少し変えて、小さなアクションを追加するくらいの方がヒットに繋げやすいかも知れませんわ。