こんにちは!

今回の台風、思いっきり福岡も佐賀も通っていきそうですねぇ(((°Д°;)))

水不足は心配だから、雨は降ってほしいけど・・・。

被害がない事を祈ってますわ。

台風のすぐあとって、アジングはゲームにならない事が多いんですよねぇー。

濁りは問題ないけど、漂流物がね・・・

細いエステルラインを主軸にしたゲームを展開することが多いから、漂流物はしんどいのですよ。

なので・・・

とりあえず、台風前にちょろっと調査行っとこうかなーと。

箱崎エリアへエントリー。

タックルはいつも通り

・ロッド: +E 410M 

・リール:Presso LT1000

・ライン:ピンキー 200m 0.2号

・リーダー:ジョイントライン 50m 0.8号

+E 410Mは超エントリーモデルなんだけど、バランスが良くて使い心地はハイエンドにまったく負けてないのですよ。

先日のギックリ腰以降、長モノ振り回すのがしんどくてこればっかり使ってますわw

こっちでも釣果ほとんど落ちないしww

さて、箱崎エリアは久々だけど、基本戦略は明暗分をどう攻めるかってことになりますね。

なので、エントリー箇所は常夜灯が効いてるところ。

先日のイベント中も、なかなかアジが釣れないと相談があったのですが、話を聞いていると・・・

どうも常夜灯の灯りの活用法が少しズレているのかもなぁーって感じでした(°∀°)ノ

釣りに行ってるのは、僕と全く同じポイントだったのですが、攻め方がほんの少し違ったようで。

その方は、常夜灯に照らされてる『もっとも明るい灯りの中』だけを攻めておられたようで・・・

僕は『明るい部分と暗い部分の差ができてるところ付近』を攻めています。

攻めてる距離としてはほんの2〜3m差しかないと思うのですが、アタリの数は随分違ってくるケースが多いと思います。

たしかに明るいところにアジが集まっているのは事実なのですが、

その真上にジグヘッドを落として、明るい所だけを攻めてると、なかなか反応してくれないパターンが多いですねぇ。

なので、まずは明部の先の『暗部』、もしくは、明部の横の『暗部』にキャストしてレンジ調整。

そこから、明るい中にルアーを入れていき、足元の暗部までしっかり引いてあげるって事を意識すると随分魚の反応が増えると思います(°∀°)ノ

デイゲームでも考え方はまったく同じですねぇ。

そんな感じで今回もやって行きます。

ジグヘッドは前回付けてた0.6gの小豆ちゃんから参ります。

ワームはキメラベイトをカットした物を使います。

表層から探っていくと・・・・

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ゴツ!!!!

明るいところの少し先、暗い部分表層直下で食ってきましたねぇ。

素直な反応で楽しいですね〜。

たまーに20cmくらいの魚が掛かるんだけど・・・・

正体はサバwww

ブルブルして写真が映らん(´Д` )

サバのアタリが増え出すと、どうやらアジのレンジが落ちてきたようで、ほぼボトムで食ってきます。

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海を4つの層に分けた考えると、一番下のブロックですね。

ファール中のアタリは少なく、ステイに近いレンジキープに高反応。

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しばし入れ食い。

スピンニングロッドでの豆アジングは十分楽しんだので、今度は最近遊びでハマってるベイトロッドで遊ぼうかな??

最近は NER-64b みたいなアジングに特化した、快適にさびけるタイプのベイトロッドも増え始めたけど、僕が使ってるブルーカレントⅢ 53/Bはチューブラ。

アジングだけに焦点を当ててベイトロッドを使う時はNER64Bを使ってるんですけどねー。

このところ、ベイトロッドについては、アジング用じゃ無くて、メバルとライトシーバスをメインに考えてたものでねぇ。

なので、合わせてるラインもPE。

港湾部のアンダー1gがメインのアジングには正直なところ全くメリットはないのだけど、投げて楽しくてですねwww

プラグでアジ釣ると、ワームで釣った時よりテンション上がる感じに近いかな??

んー、良く分かんないけど、とにかく魅力的なゲームである事は確かなのですよww

しかし、チューブラでアンダー1gを扱うとなると、ソリッドのいつものアジングとは随分感覚が変わっちゃうのですよねぇ。

しかもPEと合わせるとなると尚更で。

僕はチューブラ&フロロのアジングやチューブラ&PEのアジングもそこそこの期間やってたから、ある程度のコツは分かってるつもりなんだけど・・・

ベイトリールを使うことに関してはど素人ですからねぇ(´Д` )

やっと投げれるようになったレベルだしw

その辺のコツはまた、需要がありそうならまた別の機会に書いてみますわ(°∀°)ノ

とりあえず、チューブラ&PEの場合は、巻くか横にサビく事が多いので、使うジグヘッドを変えた方が掛けやすいと思います。

僕は巻く釣りだと、

Arukazik Japan(アルカジックジャパン) Ar.ヘッド ジャックアッパーNano 0.8g-#12

Arukazik Japan(アルカジックジャパン) Ar.Head ジャックアッパー 0.8g #10 25362

Arukazik Japan(アルカジックジャパン) ジグヘッド ラウンドロック 2.0g #4 25394

この3種類を魚のサイズに合わせて使い分けてます。

基本巻く時はクローズタイプのフックを好んで使ってますね。

まーほとんど需要は無いと思うのですが・・・

博多湾奥でベイトロッドでアジングをしようと思うと、0.6gのジグヘッドまではどうしても使いたい。

となると、リールは

シマノ 22 アルデバラン BFS XG LEFT 左ハンドル (2022年モデル)



このあたりのフィネス専用機を使うことになると思うのですよ。

それでも0.6gを投げるとなると、セットするワームの質量ってのも重要になってきます。

小豆ちゃんにカットしたキメラベイトを合わせる、極豆アジング必勝セットだと・・・・

バックラッシュが頻発しちゃってww

それが0.6gのジグヘッドにジュニア、もしくは オクトパスを合わせて使うと、びっくりするくらいトラブルが減ります。

でもそうなると・・・

小豆ちゃんはフックサイズ的に少々使いずらい。

形状としてクローズタイプのフックだから、巻きの釣りにも非常に向いてる小豆ちゃんなんだけどねぇ。

となると、現状の博多湾奥でベイトフィネスアジングで0.6gを使うとなると・・・

ジャックアッパーNano&ジュニアの組み合わせがベターやなと(°∀°)ノ

一緒にベイトアジングを楽しんでるShin氏も毎度一緒に悶絶しながらやってたんだけど、チューブラのロッドの特性を考えたうえで、

フックをジャックアッパーnanoにして、巻くスタイル、もしくは横にサビクくスタイルに切り替えると・・・・


2人とも連続ヒット♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

やっぱりベイトアジングにおいては、いつものソリッド&エステルのアジングと全く同じやり方ってのは合ってないようですねぇ。

いつものスタイルの方がアジは沢山簡単に釣れるんだけど・・・・

あ、シーバスがジャンプしたから掛けよ〜!!

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なんて遊びも視野に入れた、ライトゲームを楽しむのならPEライン使ったベイトアジングスタイルってのもありかなーと。

タモも要らないし。

タモの代わりにこれを持ってきてる節もある(´Д` )

いずれにしても・・・

博多湾奥の豆アジは好調!!!

数が釣れるようになってきてます。

通常のアジングであれば、

•エステルライン0.2号〜0.25号

•リーダーはフロロ0.8号を30cm程度

•ジグヘッドは#12〜#14以下サイズ

•ジグヘッドの重さは0.6g〜0.8g

•ワームは1.3インチ〜1.8インチ程度のストレート系もしくはペラペラ系

を使ってもらって、常夜灯があるエリアで、少し微粒子ゴミが浮いているような場所にエントリーしてもらえたら良いと思います。

アジング専用ロッドが無いって方は、+E 410Mをおすすめしますわ(°∀°)ノ

まだアジのサイズ的にも『超簡単』って訳では無いので、道具に助けてもらう部分も多いですからねぇ。

最初だけ少しコストが掛かるけど、専用ロッドがあるとかなり楽しめると思います。

さて、今日は天気大荒れだろうなぁ。。。

せっかく外回りの仕事なんだけど・・・

おとなしく今のうちに仕事しっかり先に進めとこ!!

今日も仕事がんばるぞぉ♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪


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