こんにちは!

昨日は、ずーっと心待ちにしていたあれ、ついに買っちゃいましたよ♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

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ドラゴンクエスト11♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

あ、違う違うΣ(°Д°;) 

たまたま同じ日が発売日になったけどwww

ドラゴンクエストは息子たちのゲームでしたわw

僕のゲームと言えば、やっぱりアジングを中心としたライトゲームですよ♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

で、悩みに悩んで買ったのは・・・・・・

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これこれ!!!

17' ソアレ CI4+500S  であります♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

2回ほどソアレci4についての日記を書きましたが、カタログスペックだけからの予想を書いたにすぎませんので、実際に触ってみみたいなぁ〜と。

改めて実機見てみると本当に小さい!

ダイワの2000番クラスのリールと比べてみると、ミニチュアのリールみたいに見えますね♪

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ボディー自体が小さいのがよくわかります。

ちなみに僕が愛用しているリールの一つ、12ルビアス2004は190g。

今回購入した、ソアレ ci4 500sについては、たったの140g。

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その差は50gですね♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

最近のアジングロッドは50gを切るようなとんでもないものもリリースされてますからねぇ・・・。

ロッド1本ほどの差がありますΣ(°Д°;)

なのに、リール単体だけ手に持った感覚ですと、そんなに軽くなったかねぇ〜??

そんな重さの差がわからん(=ω=.)

どんだけ僕の手は鈍臭いんでしょうねw

しかし、これがロッドに装着して見ますと・・・・・・・・

・・・・・・・・

リールついてるの??

いや、これ冗談抜きで・・・・恐ろしい軽さです。

3年ほど前までは、ロッドバランスを取るためにあえて220gの「11フリームス2004」を愛用してたんですがね〜。

この220gという重さでバランスが取れるロッドが多かったのですよ。

とくにこの時期はまだ6f後半〜7fの長さのロッドも多かったですしね(°∀°)ノ

しかし、PSR-60のリリースあたりからアジングロッドのショート化が進んできた気がします。

今ではジグヘッド単体のロッドは5fクラスの方が多いような気もしますもんねぇ。

そうなってくると、そもそも先重りがあるといっても、たかがしれてますもんね(°∀°)ノ

昔のように、リールを重たくしてバランスをとるという考え方自体が時代遅れになってきた気がします。

このところ、アジング仲間がたくさんでき、いろんな組み合わせのタックルを触らせてもらう機会も増えましてねぇ。

その中でも、ヴァンキッシュ1000PGSを中心に据えたアジングタックルを触らせてもらうたびに、「軽さのアドバンテージ」というものを痛烈に感じるようになりましてねぇ♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

ここまでアタリを強烈に取れるのかとΣ(°Д°;)

とくにこの前、クリアブルーのトシさんのプロトロッドを使わせてもらった時の衝撃は大きかったです。

0.3gのジグヘッドのそんざいを明確に感じ取ろうとすると、ロッドの性能の問題もありますが、やはり総タックル重量をどこまで軽くできるか・・・・・というのもとても重要になると思われます。

リールを重たくしてバランスをとるというよりも、そもそもロッドのバランスが取れていれば、リールは軽いに越した事ないですからねぇ。

わかってはいた事ですが、クリスタ56ファインダーのプロトを使ってから、それをより明確に理解してしましましたわ(°∀°)ノ

昔のアジングロッドのように、ものすごく先重りするようなロッドであれば別ですが、ちょっと持ち方を工夫する程度でバランスが取れる近年のショートロッドであれば、軽くなればなるほど「ノイズ」が減りますね。

現在、アジング用の軽量リールといえば、

ヴァンキッシュ1000PGS 155g

イグジスト 1025 165g

でもどちらも・・・・・4万を超えてくる超上位機種。

そんな中、140gのソアレ ci4 500sはといえば、2万5千円クラス♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

軽さを追求するのであれば、最適のリールの一つになるでしょうね\(^o^)/

スプール径の小ささによる、飛距離の恩恵も期待できますしね!

ただ、フロロカーボンでは巻きグセのせいで使えたものではないでしょうねぇ┐(´ー`)┌

このリールをトラブルなく使おうと思うと、使用できるラインは、

エステルの0.2号〜0.3号

PE0.1号〜0.3号といった感じでしょうね。

そうなりますと、当然「ドラグの性能」というのが非常に重要になりますよね。

ドラグノブ自体は非常につまみやすいデザインですので、極小ボディーですがストレスフリーでその場で調整可能ですね!

細かな調整も大丈夫。

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肝心なラインの出かたについては・・・・


0.2号のエステルインを装着して、息子にロッドを持ってもらい、僕が思いっきりラインを振り回してみますが・・・・・・。

まったく切れる気配なし。

綺麗に衝撃に追随して必要最低限だけラインが出てくれますね(°∀°)ノ

一気にラインをまっすぐ引き出してもジーーーーと良い感じにラインが滑り出しトラブルフリー。

ドラグ性能はお墨付きですわ♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

巻きのスムーズさは・・・・・・

正直少々重たい・・・・。

ルビアスのギア比は4.8

ソアレci4 500sのギア比は5.6

ギア比5.6というと、ルビアスのハイギアモデルと同じですからねぇ。

その上、500sのハンドルは35mmとなかなかのショートハンドル(°∀°)ノ

そりゃ当然、巻自体は重たく感んじますよねぇ。

しかし、悪いことばかりでもなく。

ショートハンドル&ハイギアゆえに、思ったところでピタッとハンドルが止まってくれます。

惰性でハンドルが半回転してしまう・・・・とかいうことが無いです。

これは、僕のアジングスタイルにはぴったりなんですよ(°∀°)ノ

余分な糸ふけを必要な分だけ巻き取ることができますからね。

ハイギアですが、スプール径が小さいので、1/4回転でストップすれば17cm。

この程度ずつ刻むことができれば、問題はないですね(°∀°)ノ

重い重いと書いてますが、重さの中にもシルキーな巻き味があり、ストレスはないです。

ちなみに、僕のルビアス2004は、ローギアですが、3cmのショートハンドルを装着しているので、実際の所、巻き重りは変わらないです。

ヴァンキッシュ1000PGSを巻いた後ですと・・・・・・

・・・・・・・・・orz

と正直なりますw 

絶対ww 

間違いなくwww

なので、巻きの釣り主体の人は買わない方が良いですわw

なので、メバリングにも向いてません。

一定速度でブレずにリーリングとなると・・・・正直きつそうです。

なので、本当に極細ラインアジング専用リールとして割りきって購入する覚悟が必要ですねw

そこの割りきりさえできれば、ちょっと今までとは違う景色のアジングが楽しめそうなリールであります(°∀°)ノ

これ、ハンドルが実は・・・・・・

2017-07-30-14-00-41

16.2gもあるんですよ・・・・。

これをいずれ対応するであろう、軽量ショートハンドル【おそらく6g前後】と交換すると・・・・

・・・・Σ(°Д°;)

リール本体重量130gを切ってくるよΣ(°Д°;)Σ(°Д°;)

お、お、おそるべし・・・・シマノ(°д°|||)

この価格帯で・・・・これ良いんですかwww

でも、ソアレci4 500sは、コアプロテクト無しw

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カチャカチャスイッチの隙間から水もドバドバ入りますねw

僕は雨の日も全く関係なく釣りするので、ちょっと心配だけど、今までのリールでもトラブルは特になかったから大丈夫でしょ〜♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

とりあえず、まだこのリールを購入してから海に行けておりませんので、今週中にウロコ付けしてまいりますわ!

とりあえず、最初はフッコでも掛けて、ドラグ性能を試して見ますかねぇ〜♪

楽しみ楽しみ!!

ついに僕もシマノのリール持ちになりましたとさ♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

でもね、一番好きなのはたぶん、ずーーーと12ルビアスwww

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12ルビアスにTICTのSSH−30−D シャンパンゴールド×ガンメタを付けたデザインが大好きなのです。

ハンドル付け根のカーボンと、スプールに入った2本のカーボンラインがぴったりで(°∀°)ノ

ハンドルノブのゴールドと、スプール下部のゴールドのラインも同色で・・・・

美しいな〜♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

ずーっと見てても飽きないリールww

当時はすっごい軽いリールで巻き心地も最高と思ってたけど・・・・・・

今では190gでも重たいリールになっちゃいましたねw

とりあえず、しばらくはこの『ソアレci4 500s』で超軽量級アジングを楽しみたいと思います! 
 

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