こんにちは!
毎年の事ながら、師走・・・・
時間が経つのが早いですなぁΣ(°Д°;)
やらなきゃいけない事が多すぎて、遊ぶ時間を取ると、日記が書けないって感じのジレンマが。。
まー、しかし、生活しないといけないから、仕事頑張らなきゃですな(´Д` )
うまく隙間時間をみつけて、釣りも楽しもうと思っとります!
今週末は、友人達と今年最後の遠征に出かける予定もあるしねぇ。
なーんも準備出来てないけど(*´Д`)
とりあえず、アジングセットだけはあるから大丈夫かなw
先日も、仕事の隙間時間で、車に積みっぱなしのアジングセットで宗像エリアでの短時間デイゲームを楽しんで来ましたわ(°∀°)ノ
そうそう、今回は久しぶりに、34のヴィンテージロッドで遊んできましたわ!
使ったロッドは、2013年に発売されたPSR-66。
今から10年以上前に作られたロッドですわ。
このロッドが創られた、大きな流れとしては、
この前年である2012年に、
PSR-60っていうロッドが生まれておりまして。
この時代はまだ、アジングロッドはパツパツに固いものが多く、アンダー1gが扱いやすいロッドってのが少なかった時代。
アジングといえば、25cm以上のアジを狙うってのが普通で、僕みたいに港湾部で16cmクラスのアジを釣って楽しんでる人なんか少なかった頃。
なんかもっと延べ竿みたいに曲がる竿ないかなぁ〜?
もっと軽いジグヘッドを扱いやすい竿やいかなぁ〜?
って時に発売されたのがPSR-60(初代)やったんですよ(°∀°)ノ
僕の記憶だと、アジングロッドでは初めての変則2ピースロッドだったんじゃないかな??
ティップ側と、バット側の長さが全然違うロッドで、ティッププロテクターを付けて収納するタイプの竿でした。
なんで変則になったかというと、潮を読むセンサーの役割をするソリッド部分をながーーく取るため。
最初にPSR60を触ったときの驚きは今でもはっきり覚えてますわ。
0.5gが快適に扱える!!
って思ったからw
ここから僕の博多湾奥アジングスタイルが定まってきましたもんねぇ。
この時代のロッドはさっきもちょっと書いたけど、パツパツ系のパワーロッドが多かったんですよ。
狙ってるアベレージサイズの概念が違ってたから当然だろうけども(´Д` )
だもんで、そんな中でのPSR-60は他のロッドと比べると、少しパワー不足を感じてたりしたんですよ。
25cmアップが来たら別の竿の方が良いのかもなぁーって。
今考えると、十分なパワーを持ってる竿だったから、久々に引っ張り出して使うと、尺越えでもパワー不足は感じないけど。
当時は他の竿が強すぎて弱く感じてたんですよ。
ただ、確かにディープエリアで3gオーバーをキビキビ動かす必要がある時や、夕まずめの釣りだと、当時は他のロッドよ方が使いやすかったんですよねぇ。
そんな流れの中で翌年2013年末に発売されたのがPSR-66だったんですよ。
PSR-60の血統をそのまま継いだ、変則2ピースのパワーロッド(°∀°)ノ
ロッド全体に対して、長めのソリッドティップを持たされたところなんかは、そのまんまPSR60。
ディープエリアでヘビージグ単を使った時に、港湾部でPSR60を操ってるのと同じ感覚を持つ事が出来るロッドってのがコンセプトだったみたい。
1.5g以下→PSR-60
1.5gアップ〜キャロ→PSR-66
僕はこんなイメージでしたわ。
PSR-60とPSR-66はセット運用すると完璧って感じでしたねぇ(°∀°)ノ
それこそ、今開発中のSPECIALSEシリーズと同じ概念の『使い分け』ロッドの流れをもったプロダクトですよねぇ〜。
この前、倉庫を片付けてたときに、この懐かしいPSR-66が出て来ましてね♪
なんか久々に使ってみたいなぁーとなりまして。
今回はデイゲームで、重たいリグを使うからちょうど良いかなーと。
『タックル』
ロッド:PSR-66リール:プレッソ LT1000S-P
ライン:ピンキー 0.2号
リーダー:ジョイントライン 0.8号
ジグヘッド:ストリームヘッドTG 2.5g
ワーム:ビーディ3.0
こちらで手返しよく探りを入れていきます。
先月、一度ふっくん達にガイドしてもらってたから、地形変化があるところを集中して狙います。
ベイトを追ってる個体を狙うので、夕まずめのように重たいリグ&大きいワームでリサーチ。
1投ごとに、レンジを10カウントづつ深くして行きます。
しばらくまったくアタリのない時間が流れてたんだけど・・・・
突然、フォール中にアタリが出始めましたわ!
ぬっ!?っとティップを押さえるようなアタリが出るけど、合わせると乗らない(((°Д°;)))
ひったくってるんでしょうなぁー。
こんな時は、魚がジグヘッドを持っていくまで合わせずに待った方が良いかもなぁ(°∀°)ノ
って事で、当たってもすぐには合わせず、ワンテンポ遅らせてテンションを掛けてあげると・・・・
おー、元気なアジがヒット♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
なんかデイゲームは久々な気がするなぁ。
そして、PSR-66使いやすいwww
重たいリグがキビキビ動きますなぁ。
ティップもある程度張りがあるので、沖のボトムでも2.5gや3.0gがすぐ手前にあるような操作感を得る事が出来てますわ。
博多湾奥のアジに比べると細いなぁw
サイズは20cmくらいだけど、しっかり竿を曲げて楽しませてくれますわ。
しかし、PSR-66、10年以上前の竿だけど、現行のアジングロッドにも負けてないなぁ(*´Д`)毎年の事ながら、師走・・・・
時間が経つのが早いですなぁΣ(°Д°;)
やらなきゃいけない事が多すぎて、遊ぶ時間を取ると、日記が書けないって感じのジレンマが。。
まー、しかし、生活しないといけないから、仕事頑張らなきゃですな(´Д` )
うまく隙間時間をみつけて、釣りも楽しもうと思っとります!
今週末は、友人達と今年最後の遠征に出かける予定もあるしねぇ。
なーんも準備出来てないけど(*´Д`)
とりあえず、アジングセットだけはあるから大丈夫かなw
先日も、仕事の隙間時間で、車に積みっぱなしのアジングセットで宗像エリアでの短時間デイゲームを楽しんで来ましたわ(°∀°)ノ
そうそう、今回は久しぶりに、34のヴィンテージロッドで遊んできましたわ!
使ったロッドは、2013年に発売されたPSR-66。
今から10年以上前に作られたロッドですわ。
このロッドが創られた、大きな流れとしては、
この前年である2012年に、
PSR-60っていうロッドが生まれておりまして。
この時代はまだ、アジングロッドはパツパツに固いものが多く、アンダー1gが扱いやすいロッドってのが少なかった時代。
アジングといえば、25cm以上のアジを狙うってのが普通で、僕みたいに港湾部で16cmクラスのアジを釣って楽しんでる人なんか少なかった頃。
なんかもっと延べ竿みたいに曲がる竿ないかなぁ〜?
もっと軽いジグヘッドを扱いやすい竿やいかなぁ〜?
って時に発売されたのがPSR-60(初代)やったんですよ(°∀°)ノ
僕の記憶だと、アジングロッドでは初めての変則2ピースロッドだったんじゃないかな??
ティップ側と、バット側の長さが全然違うロッドで、ティッププロテクターを付けて収納するタイプの竿でした。
なんで変則になったかというと、潮を読むセンサーの役割をするソリッド部分をながーーく取るため。
最初にPSR60を触ったときの驚きは今でもはっきり覚えてますわ。
0.5gが快適に扱える!!
って思ったからw
ここから僕の博多湾奥アジングスタイルが定まってきましたもんねぇ。
この時代のロッドはさっきもちょっと書いたけど、パツパツ系のパワーロッドが多かったんですよ。
狙ってるアベレージサイズの概念が違ってたから当然だろうけども(´Д` )
だもんで、そんな中でのPSR-60は他のロッドと比べると、少しパワー不足を感じてたりしたんですよ。
25cmアップが来たら別の竿の方が良いのかもなぁーって。
今考えると、十分なパワーを持ってる竿だったから、久々に引っ張り出して使うと、尺越えでもパワー不足は感じないけど。
当時は他の竿が強すぎて弱く感じてたんですよ。
ただ、確かにディープエリアで3gオーバーをキビキビ動かす必要がある時や、夕まずめの釣りだと、当時は他のロッドよ方が使いやすかったんですよねぇ。
そんな流れの中で翌年2013年末に発売されたのがPSR-66だったんですよ。
PSR-60の血統をそのまま継いだ、変則2ピースのパワーロッド(°∀°)ノ
ロッド全体に対して、長めのソリッドティップを持たされたところなんかは、そのまんまPSR60。
ディープエリアでヘビージグ単を使った時に、港湾部でPSR60を操ってるのと同じ感覚を持つ事が出来るロッドってのがコンセプトだったみたい。
1.5g以下→PSR-60
1.5gアップ〜キャロ→PSR-66
僕はこんなイメージでしたわ。
PSR-60とPSR-66はセット運用すると完璧って感じでしたねぇ(°∀°)ノ
それこそ、今開発中のSPECIALSEシリーズと同じ概念の『使い分け』ロッドの流れをもったプロダクトですよねぇ〜。
この前、倉庫を片付けてたときに、この懐かしいPSR-66が出て来ましてね♪
なんか久々に使ってみたいなぁーとなりまして。
今回はデイゲームで、重たいリグを使うからちょうど良いかなーと。
『タックル』
ロッド:PSR-66リール:プレッソ LT1000S-P
ライン:ピンキー 0.2号
リーダー:ジョイントライン 0.8号
ジグヘッド:ストリームヘッドTG 2.5g
ワーム:ビーディ3.0
こちらで手返しよく探りを入れていきます。
先月、一度ふっくん達にガイドしてもらってたから、地形変化があるところを集中して狙います。
ベイトを追ってる個体を狙うので、夕まずめのように重たいリグ&大きいワームでリサーチ。
1投ごとに、レンジを10カウントづつ深くして行きます。
しばらくまったくアタリのない時間が流れてたんだけど・・・・
突然、フォール中にアタリが出始めましたわ!
ぬっ!?っとティップを押さえるようなアタリが出るけど、合わせると乗らない(((°Д°;)))
ひったくってるんでしょうなぁー。
こんな時は、魚がジグヘッドを持っていくまで合わせずに待った方が良いかもなぁ(°∀°)ノ
って事で、当たってもすぐには合わせず、ワンテンポ遅らせてテンションを掛けてあげると・・・・
おー、元気なアジがヒット♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
なんかデイゲームは久々な気がするなぁ。
そして、PSR-66使いやすいwww
重たいリグがキビキビ動きますなぁ。
ティップもある程度張りがあるので、沖のボトムでも2.5gや3.0gがすぐ手前にあるような操作感を得る事が出来てますわ。
博多湾奥のアジに比べると細いなぁw
サイズは20cmくらいだけど、しっかり竿を曲げて楽しませてくれますわ。
現役バリバリでまだ使えるw
グリップ周りのデザインが古臭く感じるかもしれないけど、握りやすさは最近の凝ったデザインのものよりも良いかも知れませんわ。
今回の遠征、PSR-66持っていくかなぁーw
変則ツーピースは、ゲームする時にティッププロテクターがじゃまになるのが玉に瑕なんだよねぇ(´Д` )
車に置いてけば良いだけなんだけどw
今更だけど、楽しい竿だからしばらく車に積んどく事にしますわ!
たまーに中古で見かけるから、気になる人は買ってみても良い竿かもですよ〜w
離島遠征用、夕まずめ用のロッドとしてまだまだ第一線で使えますわ(°∀°)ノ
このブランクスをガイドポストシリーズに落とし込めたら楽しいアイテムが作れそうだけどなぁww
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