こんにちは!

月曜日は仕事上がりに伊万里湾へぷらりと行ってきましたわ=333

今年度は、色々と新しいことにチャレンジする流れになちゃって、生活の拠点も佐賀と福岡と半々になってる状態なんですよねぇ。

で、昨日は佐賀で仕事をしておりまして(°∀°)ノ

佐賀の事務所から伊万里湾まで30分圏内なので、お手軽にアジングが楽しめるんですよねぇ。

呼子ほどメジャーなアジングエリアではないので、人も少ないし、ゆっくり静かにアジングが楽しめますわ♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

静かな環境なので、マナーはより慎重に考えないといけせんけどねぇ~。

ゴミを捨てないのは当たり前として、通行の邪魔になるところに車を置かない、騒音を出さない、民家に向かってライト照らさないとかね。

早く寝る方は20時くらいからお布団入ってたりしますからねぇ~。

生活の邪魔にできるだけならないようにしながらポイント開拓しないとですね('ω')ノ

今回は、佐賀の事務所→伊万里湾→博多自宅の移動プランw

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伊万里湾奥アジング

さて、今回も何も考えずに釣り場に向かってきちゃったんだけど・・・・・

・・・・・・・

釣り場着いたら・・・・・

かなりの爆風(ノД`)・゜・。

えぇぇぇぇぇ。

せっかく来たのにぃ。。。。

福岡のいつものアジングと違って、

「通勤路」じゃないから、わざわざ来たんだけどなぁ( ゚Д゚)

んー、とりあえずやってみるか・・・・

今回、使いたいジグヘッド・・・・・

0.4gしか作ってないんだけど(ノД`)・゜・。

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太軸のジグヘッド

今回、使いたかったジグヘッドというのは、この前の西日本釣り博の時に展示していた太軸のジグヘッドなんですよ(°∀°)ノ

まだ名前も決まってないフックだけどw

個人的に、アジング用のジグヘッドは「太軸」の方が有利なことが結構あると思っておりましてねぇ。

特に玄海島なんかに遊びに行ったときによく感じてたんだけど、太軸のジグヘッドを使うと『ぽろり』が減るってのがありましてねー。

それで、当時は好んでArukazik Japan/ラウンドロックや尺ヘッドを使っておりまして\(^o^)/

太軸は細軸のジグヘッドとくらべて『口裂しにくい』
のですよ(°∀°)ノ 


紙をイメージしてもらうと分かりやすいと思うのだけど・・・・

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紙の端っこで指をスッと引くと、指が切れちゃいますよねぇ。

これは『線』が細く、刃物みたいになってるから指が切れちゃうんですよねー。

けど、紙を丸めて線を太くしたものだと

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指が切れる事はないと思います。

『細軸』と『太軸』はこんな感じでイメージしてもらうと良いかなーと。

細軸のフックだと丸めてない紙と同じく、線が細いので、口を裂きやすいのですよ(°∀°)ノ

けど、太軸だと、丸めた紙と同じで太いから口を裂きにくいのですよ。

クローズタイプのフックだと、合わせを入れたら基本的に鼻の所から針が抜ける事が多いので、細軸でも口裂は少ないのだけど、

自動的にフッキングしちゃうオープンタイプのフックだと、口のどこに針が刺さるか選べない事が多く、薄皮一枚で掛けちゃうケースも増えるため、太軸の恩恵を受ける事が多いかなーと


もちろん、太軸のフックより細軸のフックの方が鋭利な分刺さりが良いというのはあります(´Д` )

ザ豆(細軸)でフォロー入れると釣れるって事も多いのが事実だし。

けど、今回の太軸フックは針自体に色々と工夫がされていて、太軸だけど、刺さりも良いのですよ。

その辺りの工夫については、そのうちおじぃから雑誌か動画かなんかで説明ありそうだから、今回は端折りますわww

僕個人としては、強度が欲しくて太軸が欲しいと思ったことは無くて(°∀°)ノ

細いエステルライン使うのに、針の強度だけあげてもあまり意味がないと思いますからねぇ〜。

ボートみたいにPE使うシーン、なら針の強度を増す意味もかなりあるかなーと思いますけども(°∀°)ノ

あくまで、ポロリ防止の太軸が欲しかったんですよねぇ。

結果的に強度も上がってるけどもw

フックのサイズは、ストリームヘッドとダイヤモンドヘッドの中間サイズ。

かなり使いやすいサイズじゃないかなぁ。

使い所としては、ストリートヘッドと同じですが、

特に、

•食い方が雑になる夕まずめ

•ベイトパターン

•足場が高いところ

•25cmオーバー狙いの時

•ボートアジング

で活躍するかなぁーと思います。

今のところ0.8gオーバーはタングステンになるみたいだど、僕は詳しいことは分かんないですわww

フック3個もらって遊びに来ただけなので(*´Д`*)

とりあえず、今回はどのくらいのサイズからこのフックが活用できる確認したくて(°∀°)ノ

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伊万里湾奥アジングの様子

さて、今回エントリーしたポイントも、前回に引き続き常夜灯があるポイント。

暗い中にポツポツと常夜灯があるので、釣り座が絞り込みやすいポイントですねぇ(°∀°)ノ

タックルはいつも通り

ロッド:ガイドポスト LHR-52
リール:21 プレッソ LT1000S-P
ライン:ピンキー 200m 0.2号
リーダー:ジョイントライン 50m 0.8号

ジグヘッド:太軸サンプル
ワーム:オーバル 2in はなちらし

風がかなり強いのに、サンプルフックは0.4g程度のガン玉で作って来ちゃったから・・・

とりあえず常夜灯と風向きを最優先にして、攻めるコースを決めます。

風を真正面から受けるように立って、かつ、明暗の境を通せるようにポジショニング。

潮の流れはひとまず無視します。

風が強い時のナイトゲームのコツのひとつですね〜。

人が少ない釣り場でよかったなぁwww

立ち位置を選べなかったら僕の技術力だとゲームできなかったかもw

風が止むタイミングを見計らってキャスト!

上から順にレンジを刻みますと・・・

カウント5を過ぎたところで勝手に食ってくるw

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どうやら常夜灯の灯りの奥の暗部にアジの群れが潜んでる様子。

届けば釣れる感じ。

しかもちょっと浮いてますねぇ。

風でラインが手前に押されて、糸がすぐ緩むから、アタリはめちゃくちゃ取りにくいのだけど・・・

フックのサイズがデカく、吐き出してにくいようで勝手に釣れます(´Д` )

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キャスト後のカウントダウン中に勝手に掛かるw

めっちゃ活性が高いですなぁ〜。

釣れてるサイズは15cm〜18cmといった感じだけど、問題なく掛かりますね。

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横掛かりなどの際どい掛かり方をした場合もポロリしにくいのはありがたいですねぇ。

フックサイズは確かにストリームよりちょいとデカいけど、15cmクラスでも丸呑みしてますわ♪

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釣り場に着いて、15分くらいはこんな感じてアジの群れも高活性でしたが、その後は少し丁寧にやらないと反応しなくなりましたねぇ。。。

反応するレンジが狭くなり、ちゃんとカウントレンジを合わせてからレンジキープする必要が出て来ました。

この少し食い渋った状況になってからは、ストリームヘッドの方がヒット率が高め。

これについては、アジのサイズの問題はあると思うけども。

太軸の方は、当たるけど乗らない事がありましたねぇ〜。

掛かってしまえば、太軸の方がバレないのですけどねぇ(°∀°)ノ

状況によってフックを使い分ける事で、より釣果を伸ばせるのは間違いなさそうですねー。

とりあえず30分ほどで・・・・

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晩飯しっかり確保♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪

伊万里湾奥、相変わらずアジング好調ですねぇ〜!

今回アジが釣れたのは、終始上の方でしたわ。

水面直下〜せいぜい沈んでも1mって感じでしたね〜。

途中、重たいやつでも食うのか試してみたんですが、1gまでは普通にレンジキープするだけで釣れました。

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1.5gになると反応なしでしたわ└(°3°)┘

今の伊万里湾奥なら、0.8gくらいから様子見するのがベターな気がしますわ。

ワームは、前回からお気に入りのオーバルのみでゲームしてましたわ(*´Д`*)


さて、今回も伊万里アジングに癒されたけど・・・

博多湾奥アジングはいつから始まるかなぁ。。。

昨年は6月やったもんなぁ(((°Д°;)))

しばらくはプチ遠征しつつ、博多湾奥ではミニプラグで遊ぼうかな〜。

さーて、今日も仕事がんばるぞぉ♪〜ヽ(°ヮ°*)ノ〜♪
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